Dalidaの歌う
フランス語詞 Pour ne pas vivre seul一人で生きないため
と
Mourir sur scene舞台で死ぬ
Lessez moi danser私を踊らせて
新曲稽古
今年3月から たらたら学んでいるのに
なかなか気合いが 今一つでした。
やっと記憶できました。
[舞台で死ぬ] Mourir sur scene
は [歌い続けて] という日本語タイトルで
美川憲一さんとか 瀬間さんとか 色々なシャンソン歌手
が お歌いになるを 日本語で聞いたことがありました。
実際
日本語訳詞で聴いていた時は
歌手の貫禄がある皆さんには
ぴったりだけれど
一生涯 私はこのシャンソンは歌わないだろうと
感じていたのに
フランス語詞を読んだら
あら
案外 コロナ最中 気分に相応しいかも
と 楽譜を作成いたしました。
まず、セリフ
いらっしゃい Vien
でも 私が一人の時は来ないでね
と
始まる。
どうも この 一人の時に
来て欲しくない相手は 死 みたい。
死にたいして 語りかけている詞
そうねぇ
私は 舞台の上で倒れたいとは思わないけれど
コロナに ノックダウンされる前に
せめて
ご無沙汰していた
フランスレストラン コートドールや十時で美食して
藤倉さんに会って
温泉旅して
初めての 末廣寿司を清水で頂いて
とにかく
色々 万が一の時 後悔しない様に しなくては
と 行動してきて
家は毎日ピカピカに磨き整理整頓。
いつ何が起きても大丈夫みたいに片付けたけれど
心残りは
まだ 舞台だけが 3月から無し。
今練習している新しい楽譜の9曲を 舞台で歌ったら
人生 悔いはないわー
と
言いながら また私は 死ぬ前に せめて、、、
しなくては、、、、と次々に思い巡らせクリエイトして
行動し続けてしまいそうです。