シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソン歌手 リリ・レイ LILI LEY MARJANE マルジォヌ

2012年12月01日 02時57分12秒 | Weblog
シャンソン歌手 リリ・レイ LILI LEY MARJANE マルジォヌ

パリ公演の 舞台が変更になるかも との 事でしたけれど
やはり
変更は無く CAFE DE LA DANCEという 立派な劇場
のようです。1月14日
フランス語で 勿論 パリですから原語でトークもし 歌うのですが
自分のレパートリー以外に 歌うMARJANEの七曲のうち
パリにも 譜面のない 三曲が
2日前に パリの近藤さんから
手書き譜面で届き 昨晩は朝まで
初見で 音トリしていました。

聞いた事のない 譜面もない シャンソンですけれど
どの曲も素晴らしく 美しくて
知らない 聞いた事もない シャンソン名曲は 星の数ほど
あると言うことです。
名曲は 天文学的な数で
勉強しつくすことが 出来ないうちに 現世から 旅立つわけねぇ。
シャンソン歌手なんて いうのも 臆がましい位
長南博文さんが 宿題として 下さらなかったなら
出会うことのない 美しいマルジォンヌの シャンソン曲達。
芦野宏先生 の リーヌ ルノーさんとの デュエット曲
「いつの日か パリに」も
日本では どなたも 歌いません。
譜面を 下さり フランス語で デュエットして
下さった芦野先生には ただただ 感謝です。
リーヌ ルノーさんを 3.11地震の後 5月
パリの オランピア劇場で 聞いて
最期のアンコールが「カナダの私の小屋」アカペラでした。

世界的ヒットや パリで 人気の曲で
私が知らないものは たーくさん。

人は 無知なまま この世から 去り行くのね。あーあ
修行 や 勉強は 何かの到達の為でなく
人生の道 なのですねぇ。まだまだ やりましょうーっと。
私は 逃げない。諦めない。 今年も 師走は 勉強しまくり走りまくる。

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 師走

2012年12月01日 02時33分01秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 師走

お弟子さんと 同じ舞台に立つ時は
まず 自のことより お弟子さんたちが あの舞台で
どんなに 素敵に映えるか・・・・と 楽しみに
親心で 振り付けの一つ一つ 指一本にまでにも
思案し
それぞれの
肉体の条件や 運動神経や 技量 経験に合わせて
歌いながら 出きる範囲の 芝居を 振付けます。

桃栗三年 柿八年
歌いながら 芝居ができるようになるには
数十年 掛かりますから
今現在可能な 動きを していただくという感じですが
勤勉な 方々が 多いので
ありがたいです。
私の弟子達は 皆 真面目で イザという時 しっかりしている
タイプが 多いので 安心です。


明日は ゲネプロとして 内幸町ホールを お借りして
本番と同じ ことを 全て致します。
師走
師は 走りっぱなしで 一ヶ月は あっという間でしょうねぇ。
時間も 日にちも 足りない。
走っても 走っても 間に合わない程に
色々と やらなければ ならないことだらけですが
それは 刺激的人生で シャンソンの先生である運命
歌手になってしまった 運命に
感謝し 励みます。

自分の練習も すればするほどに したりない。
そんなものです。
受験や 試験のように 結果が出ない美学の世界に
突入してしまったのだから 仕方ない。
結論 結果 が出ないと 叱られる 経済や政治と違い
芸術では 叱られないぞー
我々は もっと おおらかに 宇宙的に 参りたいです。
宇宙は 綺麗よ
星も 月も 太陽も 皆 綺麗。天の川も オリオンも 綺麗。
みーんな 綺麗。それが 良いなー。
弁天様 ミューズ どうぞ 宜しく お願いいたします!!!
我が子達 お弟子さんたちを お守りください。

明日 ゲネプロへの緊張が これまた刺激的。ドーパミン
などの 脳内ホルモンが あふれ始めています。師走開始。