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強かったオルフェーヴル!これでゴールド&ジェンティルとの戦いが楽しみに!

2013-03-31 20:13:56 | 日記
 

◆第57回大阪杯・G2(3月31日・阪神競馬場、芝2000メートル、良) 古馬の一線級14頭が出走して行われた。レースは圧倒的1番人気のオルフェーヴル(池添)が最後の直線で抜け出し、1分59秒0のタイムで、重賞9勝目を飾った。2着は半馬身差でショウナンマイティ(浜中)。3着には昨秋の天皇賞馬エイシンフラッシュ(C・デムーロ)が続いた。

本当に昨年の 悪夢を振り払う勝利 間違いなく強い馬!これで今後おそらく「宝塚記念」で激突すると思われる ゴールドシップ&ジェンティルドンナとの戦いが 面白くなりましたね。


*ちなみに配当は少ないですが 馬単・三連複バッチリでした!

ジェンティルドンナ惜しくも2着・「ドバイシーマクラシック」今日阪神ではオルフェーヴルはどうですかね?

2013-03-31 10:11:42 | 日記
ジェンティルドンナは惜しい2着/ドバイシーマクラシック



 31日2時20分(現地21時20分)、UAEドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイシーマクラシック(GI・芝2410m・1着賞金300万USドル)に、日本から桜花賞・オークス・秋華賞の牝馬3冠、ジャパンCを制して2012年の年度代表馬に輝いたジェンティルドンナ(牝4、栗東・石坂正厩舎)と、現地での前哨戦を一叩きして挑むトレイルブレイザー(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)の2頭が出走した。

 岩田康誠騎手を背に、11頭立ての8番枠からスタートしたジェンティルドンナは、好スタートを決めて道中3番手の外目から運び、4コーナーもいい手応えで回って最後の直線へ。直線半ば、2番手追走から先に抜け出したセントニコラスアビー(牡6、愛・A.オブライエン厩舎)が内、ジェンティルドンナを外にして2頭が後続を引き離しての追い比べとなるが、残り100mで振り切ったセントニコラスアビーを捕らえ切れず2着に敗れた。

 なお、武豊騎手騎乗のトレイルブレイザー(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)は、道中5番手を追走するも直線に向いて伸びを欠き、最下位11着に敗れた。

 ジェンティルドンナは、父ディープインパクト、母ドナブリーニ、母父Bertoliniという血統。昨年、ジャパンカップで2011年のクラシック3冠馬にして、凱旋門賞2着馬のオルフェーヴルを破り、GI4勝を挙げた日本の新女傑の今年の初戦。実績から現地でも堂々の1番人気に推されるなど、レース前から抜群の注目度を集めての出走になったが、厳しいアウェー戦を改めて感じさせる2着に敗れ、昨年の桜花賞から続いた連勝は5でストップとなった。


今日 阪神で行われる「産経大阪杯」オルフェーヴルはどうですかね?