駒込さくらワールド

 駒込の地域情報の発信

文京区コミュニティバス運行開始

2007年04月29日 | 駒込瓦版
 南北線駒込駅から、巣鴨、千石、東洋大、春日、区役所、後楽園、水道橋、日本医大、千駄木、駒込病院(都立)、と20分間隔で巡回するバスが4月下旬に運行開始となりました。
 料金は100円と安い上に、これまでのバス路線から取り残されていたポイントを回りますので、便利そうです。これで、北区のバスが駒込から王子間で運行されると、ますます便利な街になりますね。
 千駄木で、台東区のレトロな外見のコミニュティーバスに乗り換えると、上野や浅草まで行けます。

㈱日本体育(新宿区百人町)

2007年04月05日 | 駒込瓦版
 スポーツ用品店です。新大久保駅から、大久保駅方向に、大久保通りを50mほど行ったところにあります。間口の狭い店ですが、スポーツ用品ならメジャーからマイナーなスポーツまで、大抵のものは揃えていますが、ホッケー用品の品揃えが特に優れています。
 店主は、親の代からこの地で50年以上営業しているそうです。大久保通りに柳の並木が風情をかもしていたころからの店です。今や韓国人の町のような雰囲気になりましたが、昭和40年代、50年代までは、尾張屋という蕎麦屋、土田牛乳店なども健在でした。
 駒込エリアでは、しもふり銀座入口近くでセントラルというスポーツ用品店が頑張っています。
 

Pain de Mie(根津2丁目)

2007年04月05日 | 駒込で評判のパン、ケーキ、コーヒー屋さん
 不忍通りから、言問通りに入り、日暮里方面に、20m程進んだところにあります。
ベーカリーカフェですが、雰囲気が素晴らしい。駒込から少し離れていますが、根津神社の近くです。パリの街角にあるような店です。カウンターと客席の間に2段くらいの段差があり、店の人と目線が合わないので、とても落ちついてコーヒーが飲めます。谷中にも近いので、下町情緒もたっぷりです。パンも種類が多く、他にはないものが多いのが特徴です。

K&プリンセス

2007年04月02日 | 駒込徒然草
 本郷通りの、駅の近くにあります。ドトールコーヒーの隣くらいです。無農薬の素材を使った弁当もあります。大量仕入で大量販売の量販店では、食の安全を期待する方が所詮無理というものです。少し高いですが、味もいいので、良しとしましょう。幸い駒込は小売店の多い街です。自然の素材、あるいは手造りの食品を日常的に食べることができます。江戸川区に住んでいる友人は、近所は大型スーパーばかりで、同じようなものばかり並んでいて、うんざりだと言っています。買物を通して、人と人が触れ合える街を、今後も守りましょう。無農薬の店は、駒込には多数ありますので、これからも掲載していきます。ざっと数えただけでも5店くらいあります。

駒込駅前のバス路線

2007年04月02日 | 駒込瓦版
 3月25日から、駅前発のバスが、秋葉原駅まで延長になりました。これまでは御茶ノ水駅行でした。その前は東京駅行きでした。世界の秋葉に直通です。電車もありますが、上野と秋葉の間は、通勤時間帯込みます。座って行けるのは朗報です。降車場所は、筑波エキスプレスの乗り場のすぐそばです。