箕面の滝を見たあとは、また観光バスに乗り名刹勝尾寺に。
私は長く川西市に住んでいるが、この勝尾寺を参拝させていただくのは初めてであった。
箕面の紅葉は何回も見に来たが、勝尾寺まで足を伸ばすことはなかったから。
今回の観光バスには勝尾寺参拝がセットになっていたから参拝させていただく機会になった。
よくその名は聞いていたが、これほども大きなお寺と思っていなかったから驚いた。
歴史は古く光仁天皇の皇子開成が二師出逢い止住し、宝亀六年(七五五)七月十三日般若台に大般若経六百巻を理経して一寺を建て、彌勒寺と号し、開山に至るのだそうだ。
昨日は紅葉のシーズンということもあり、寺院に入る前から長い行列ができていた。


↑この小さい赤いだるまは何かと思ったが、このお寺のご利益らしい。


ここにもたくさんだるまさんが並んでいるが、

少し目障り?🥴
そんなことを言うと罰当たりかもしれませんが…。



池には噴水が上がっていた。↓
昨日は暑くもなく寒くもなく、天国のようであった。
いやほんとにこのお寺は天国なのかもしれない。


この霧↑はお清めの霧らしい。


↑とあったから、この石の周り↓をぐるぐる回った。



一願不動堂
お不動さまには人の悪を懲らしめ、人を善に導くお役目があります。また、このお不動さまは一つの願い事のみを叶える不動明王として古くから信仰されてきました。一願とは、一つのお願い事を一心に念じる事です。
↑とあったから、お線香を3本買って、

写真にある御詠歌を三度唱えながら最近懸案のことを念じた。
ご祈願されたたくさんのだるまさん。







この鐘は普段は撞かせていただけるようだが、コロナまん延の折から撞かせていただけなかった。↓




ここを渡れば山門に戻れると思ったが、

皆が左側に行くので、

行ってみたら、滝があった。


山門を出てバスを待つ。
午後二時を過ぎると山陰は日陰がちになる。


バスに乗ろうとする人が多かったから積み残されて、

別の超小型バス?に乗せていただく。
この小型バスにも乗れなくて次の便待ちになった人も多かった。
30分くらいかけて箕面駅まで戻ってきた。

私は好物のもみじの天ぷらを買って帰ろうと箕面の滝道に戻ったが、

2軒とも売り切れというか、予約でいっぱいですと断られた。
こんなことは初めてだった。
少し離れたところにあるお店まで行こうとしたが、腰痛が酷くなったから諦めた。
で、結局、そのまま帰宅して、帰宅後昨日の記事を書いた。
昨日は、お天気に恵まれて楽しい一日であった。
★白秋の日差しに優しく包まれて辛いことはもわれは忘れむ
★勝尾寺の一願不動に願かけて線香三本火つけて来たり
★いつの日かこの秋空の爽やかな日々が戻りてくるを祈れり
文中、目障りな
「と、橋の周辺に霧が…。橋と、橋と、橋の周辺が…。が…。と、橋の周辺にに霧が…、、亀六年五若百を理寺を建て、彌勒」
の部分を消そうとするのですが、消せません。どなたかに消し方を教えていただきたいのですが、コメント欄を開くことができないから無理ですね。(泣)
私がブログを休むと言っていながら休まないから嘘つきと言っている人がいるようですが、休む、休まないは私が決めることです。私が書けば、いちいちアラ探しや曲解をされることが辛いから休もうと思いましたが、読者の方に「いま休んだら敵の思う壺になる」と言われましたから続けています。だから嘘つきではありません。それよりも私を誹謗中傷することをやめてください!
何度も書いていますが、私のブログ記事は転載禁止です。読んでいただくのは自由ですが、悪意の心で転載して悪口記事にしないでください。どんな人の文章でも悪意の心で読めば問題はあると思います。まして、一介の主婦の書く文章ですから。そんなことをされた日には誰もブログ記事が書けなくなってしまいます。
なお私がコメント欄を閉じているのは、読むに耐えない卑猥なコメントが入るからです。それ以外には最初から私を色眼鏡で見ている人のコメントもノーサンキューです。コメント欄を閉じている人は私だけではありません。皆それぞれの事情があって閉じていると思います。そのことまで取り沙汰されましたら、もうBlogは続けられません。
団塊のシニアさんもコメントを閉じている理由を書かれていますから、参考になさってください。→コメント欄を閉じている理由
自慢話に聞こえることも書いたかもしれませんが、それを自慢話と受け止めるか否かは、その読んだ人の心境、事情に多分によると思います。海外旅行の記事などは自分の記録として書いたものでしたが、それも自慢と受け取る人には自慢になるのでしょう。
この「勝尾寺」の記事ですら、人によれば自慢に見えるかもしれません。が、私は聴覚障害者ですから、こういうふうに綺麗な景色を眺めたり、神社、仏閣に行って心を慰めることで鬱に陥らないように努めています。
どんなことを書いても非難する人はします。
謝れと言う人もいますが、私は人を傷つける意図で書いたことは一度もありません。突然罵倒されたり誤解されたことは枚挙に暇がありませんが…。
逆に昨年から私を誹謗中傷して私を苦しめている人にこそ謝ってもらいたいと思っています。
私の書くことを俎上に載せて「水仙婆が〜」とか「梅干し婆〜」がと蔑称しながら悪口記事を書くことこそ誹謗中傷の最たるものです。
それだけ嫌だったら読みに来なければよいのに、なぜ読みにくるのですか?
ご参考記事↓