ウリルル ポシラ～私たちを見て下さい
なんという美しい唄でしょう
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一昨日コロナの労働相談をまとめていて本当に辛かった。職場で一度咳をしただけで客がクレームをつけてきて会社からは感染者扱いされ自宅待機を強制されたデパートパート。勿論休んでいる間は賃金カットだ。喉頭炎が治って医師の診断書もあるのに出勤を断られる方。海外旅行から戻ったとたんに周りから悪意と憎しみの標的とされ職場から排除された方。今や同僚も客も目の色を変えてコロナという「魔女」狩りに突進している。政府と経営者が露骨に煽っている。
報道では、さいたま市は朝鮮学校幼稚部園児へのマスク支給を拒否したという。なんということか、もうヒューマニズムも他者への思いやりも助け合いも倫理も全て投げ捨てている。これこそが安倍の目指していた社会ではないか。
みんな正気になろうよ。
https://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/4afa01698e4cc5ad5e321b54511d194a
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相当前になりますが、「四姉妹ママ」さんが、ウリルルポシラの訳詞を届けてくださいました。あらためて曲と詞を紹介します。
感動的な美しいメロディもですが、詞の一行一行の意味に深く考えさせらています。
この歌、日本・世界に広げたいです。
ウリルルポシラ（訳詩「四姉妹ママ」さん）
一
いつも私に突き刺さる視線
私の居場所が無いかの様に
心を隠し足音も立てず
世の中に私一人ぼっちだと気付く
たったひとつの名前を呼んでくれる
トンム達が 私を生かしてくれる
両手を大きく広げここにおいでと
抱きしめてくれるウリハッキョ
私達を見てください
うらやむものは何も無い
おもいきり学べる
この幸せがあふれる
朝の太陽の光が美しく綺麗な
その姿を抱き生きていく
二
果てしなく続くこの道に
青い空は一緒に広がってゆく
チョゴリを着て顔を真っ直ぐに上げ
毎日学校に通うこの喜び
呼ばれる名前を知らなかった
誇りあるこの服の着方も知らなかった
お前は迷うことは無い笑ってごらんと
抱きしめてくれるナエハッキョ
私達を見てください 何もうらやむものは無い
全うに生きていくこの幸せがあふれる
朝の太陽の光が美しく綺麗な
その姿を抱き生きていく
※ウリハッキョ⇒私達の学校
トンム⇒友達
ナエハッキョ⇒私の学校
国の名前【朝鮮】は、“朝日が鮮やかで美しい”の意味が込められています。
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ヤフーブログ 労働相談・労働組合日記のjan*al*1*18さんありがとうございます。
ＹＯＵ ＴＵＢＥでこの曲に気付いて下さり、嬉しかったです。
この曲をトラックバックのjan*al*1*18さんの記事でお聞きになれます。
ウリナラバンドの方々が歌っておられますが、作詞作曲は、なんと、朝大バンド（朝鮮大学）であります。朝鮮学校の子供たちなんです！！！
jan*al*1*18のおかげで改めて訳詩する機会が出来ました。
涙が止まりませんでした。
(「ボス猿」さんのブログより)
