「先輩たちのたたかい」

労働相談・労働組合スタッフの個人日記です

鶴彬の川柳紹介①

2010年03月27日 13時23分55秒 | 鶴彬(つるあきら)の川柳
     刈れ芝よ!団結をして春を待つ           インテリが疲れて女土工起ち                      暁をいだいて闇にいる蕾(つぼみ) 鶴彬(つるあきら) 川柳作家1909年1月1日生まれ、1938年9月14日死亡。享年29歳 石川県生まれ。高等小学校卒業後勤めた機屋の倒産により大阪に出る。労働運動や反戦運動と出会う。プロレタリア川柳に共鳴。石川県に帰り全 . . . 本文を読む
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鶴彬(つるあきら)の川柳紹介②

2010年03月27日 13時18分37秒 | 鶴彬(つるあきら)の川柳
生きてゐるな解雇通知の束がくる     翻る時を待ってる組合旗         たべものが尽き穴を押し出る蟻の牙 鶴彬死亡1年前、28歳時の作品後半 1937年(昭和12年)この年、盧溝橋事件等日本軍中国で総攻撃開始。12月13日南京虐殺。12月15日労農派400名を逮捕(第一次人民戦線事件)。全国で千人針・慰問袋さかん。 1937年(昭和12年) ・金の卵を産む鳥で柵に可愛がられる ・ . . . 本文を読む
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鶴彬(つるあきら)の川柳紹介③

2010年03月27日 13時08分45秒 | 鶴彬(つるあきら)の川柳
空家ありあまるというのにベンチベンチの野宿 1936年(昭和11年)の鶴彬27歳 1931年の満州事変以降、治安維持法・大恐慌など労働者・民衆弾圧が吹き荒れる中、労働組合指導部の中にも資本家や政府に呼応する裏切りものが増えていった。これらの労働組合は 「愛国労働組合」「日本主義」「メーデー廃止」等を標榜し、戦争協力・産業協力へとなだれを打って裏切りだした。 川崎汽船大争議 しかし、1935年 . . . 本文を読む
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