本木雅弘さんがふんする弓成記者が
活躍するドラマ「運命の人」だが
記者魂 あるいは マスコミの正義を
作者は 描いたつもりかもしれないが
私は
マスコミの人々が
マスコミの関係者だと言うだけで
マスコミの権威をかさにきて
傍若無人に働く 人々を見ているだけで
弓成記者の態度には怒りを感じる
役だから しかたがないかもしれないが
このドラマをとうして
本木雅弘を嫌いになった・・・
と言う事で 今日のイラストは
本木雅弘さん
13日から大相撲大阪春場所が始まった
前回は八百長問題で開催されなかっただけ
ガチンコ勝負への 期待が大きい
それはさておき
野田山と小沢山の勝負は
今の所 ガチンコ勝負 気味だが
この業界(政界)は
八百長あり 試合放棄あり
と言う事で 今後どの様な
展開になるのか 全く不透明・・・
3・11から1年
自衛隊の救援活動が多くの国民に感動を与えたシーンが
いま改めて 1年後の今日 テレビで放映されている
そんな中の一コマに
隊長が 「人の死体を見た事のない 隊員はいるか?」
の質問に 「ハイ」と数人の若い隊員が手を挙げた
若いゆえ 親や子はもちろん
知人・友人等の死に会わなかったのだろうが・・・
軍隊の(あえて自衛隊を軍隊と言わせてもらえば)若い隊員が
人の死体を見た事がない なんて なんと平和な国なんだろう
自衛隊は救援活動の資材を充実させ
世界に災害があれば 飛んで行ける体制をとれば
世界の国から尊敬される 国・軍隊になるだろう