大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、平成17年リタイア後ブログをはじめました。

帆船 「日本丸」

2019年12月24日 | 風景
先日、帆船「日本丸」が神戸港に入港、船内見学に行って来ました。

日本丸(二代目)
起工 昭和58年・進水 昭和59年・竣工 昭和59年。海技教育機構が保有する航海練習船。
帆装艤装設計から製作まで、総て一貫して我が国で最初に行い、我が国が保有した練習帆船の中で最大。
全長 110.09m・幅 13.8m・メインマスト高 43.5 m・最大搭載人員(実習生定員) 190(120)人。

初代日本丸(国指定重要文化財)は鹿児島商船水産学校の練習船「霧島丸」の遭難を契機として、1930年に建造され「日本丸」と命名。
二代目日本丸は50余年にわたって海の若人を育ててきた初代日本丸の代替船として建造。
(写真下・絵葉書)

日本丸の帆走性能は、初代日本丸をはるかにしのぎ、世界でも有数の高速帆船として世界の帆船の仲間入りをし、その年で最も帆走速力の出した帆船に贈られるボストン・ティーポットを受賞(3回)。

実習生の一日
6時30分起床・人員点呼、体操後船内各所の清掃。7時30分朝食。8時旗章掲揚、当直交代。8時25分航海実習。11時30分昼食。12時55分体操・機関系実習。16時30分夕食後座学。19時45分清掃、巡回。22時30分消灯。
航海中は24時間休まず船を走らせるため、午前、午後とも4時、8時、12時の4時間ずつの3交代制で仕事。

見学中、実習生の方々が質問に答えてくださり、最高時速19ノット(時速35キロ)・巨大な舵は4~5人がかりで操作し1回転で1度・時報の鐘(写真上右・真鍮磨き中)は毎正時と半に鳴らすこと等つまらない質問にも丁寧に教えて頂きました。
将来の海運業界を担う若者の真摯なまなざしに触れることができた貴重な時間をありがとうございました。
絵葉書と帆船カレーを購入して帰宅。


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