大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、平成17年リタイア後ブログをはじめました。

サネカズラ

2020年01月09日 | 植物
先日初詣でお参りをした大豊神社の手水場横で、サネカズラが赤い実の塊を付けているのを見つけました。

サネカズラ(実蔓)
マツブサ科サネカズラ属。常緑または半常緑のつる性植物。
他の植物に絡まって広がる茎はつるとなり、巻き方向は右から左へと巻き付き丈夫で柔らかい。
関東以西の本州、四国、九州、沖縄に分布。暖地に自生し丘陵・山野の広葉樹林の林縁、林床などで見られ庭木としてもよく植えられる。

雌雄異株、しばしば雌雄同株。花期は7~8月頃で、新枝の葉腋から長さ2cm前後の花柄が垂れ下がり、先端に1個の淡黄色の1.5センチ位の花を下向きに咲かせる。
果期は秋から晩秋で、花が終わると長い花柄の先にキイチゴを大きくしたようなツヤがある真っ赤な粒々の丸い集合果が垂れ下がって実る。
栽培は、挿し木・株分けで繁殖させることができ垣栽培に向いている。

赤く熟した果実を乾燥したものは南五味子という生薬となり、晩秋に熟した果実を採取し天日で乾燥して保存し滋養強壮・疲労回復・せきどめに効果ある。

別名は、美男蔓・美女蔓と言われ、昔は男性の髪付け油(整髪料)に使われていたことに由来する。
コメント   この記事についてブログを書く
« 初詣 大豊神社・日向大神宮 | トップ | 十日戎 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

植物」カテゴリの最新記事