大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、2005年(平成17年)リタイア後ブログをはじめました。

伏尾温泉

2021年12月16日 | 風景
新聞の広告に大阪いらっしゃいキャンペーンを使ってのサンケイツアーが紹介されており、5千円補助と3千円のクーポンが付いていました。
私たちが選んだのは大阪北部の温泉地である伏尾温泉、シイタケ狩りと不死王閣の温泉に入浴し能勢の道の駅に寄って帰るというもので料金は実質3千円という安さ。

難波8時40分集合好天気の中、一路高槻の北の端にある高槻しいたけセンターへ。
ほだぎに生っているしいたけは、大きさ直径10センチを超えるものもありおのおの所定量を刈り取っていました。
私たちは所定量の一人200gを刈り取りましたが、オーバーしている方も多く大人気でした。

次は、不死王閣にて昼食と温泉入浴。
美味しいたっぷりの昼食で満腹、腹ごなしに天然ラジューム温泉へ。
温泉は、入浴しますと肌の周りに幕ができるようで、美人の湯龍神温泉を思い出すような泉質がとても気持ちよく温まり、相棒は肌がすべすべしてとても満足そうでした。

頂いたクーポンの使用期限は本日限りですので、売店の買い物も済ませて、最後の道の駅能勢へ。
新鮮な地物の野菜や産物の栗を使った土産物が並んでおり、相棒の目にかなうもの数点を購入し3時45分帰路に。
難波には5時過ぎ着、高島屋前の御堂筋にはイルミネーションが美しく点灯されているのも遠くから鑑賞できました。

街中の喧騒を離れ、青空の中きれいな空気と緑豊かな緑と清流に包まれた一日が過ごせ、つくつく二人そろって健康であることの有り難さも実感できた一日でした。
クーポンの残りで自宅近くで夕食を済ませて帰宅、相棒は疲労のある中購入したものの整理を済ませてバタンキュー。

コメント (4)
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