ナガシマの玩具なブログ

京アニ聖地巡礼に京都へ (ACT5) 京阪宇治駅から宇治橋へ

(ACT4「京阪宇治駅へ」はこちらです)


京阪宇治駅を降りると正面に宇治橋東詰の交差点があります。画像左手が駅です。



久美子たちの後方が駅、右手方向が宇治橋です。下校時、久美子は高坂麗奈とここで別れます。平等院近くに自宅がある久美子は宇治橋を渡って帰るのです。
関係ありませんが正面にあるのは宇治名物を食べられる喫茶店です。グーグルマップで見るとこの向かいに駿河屋があります。駿河屋と聞くとアニメグッズを扱う駿河屋を連想するナガシマなので「宇治にもあるのか!すげーぞ駿河屋」と思いましたが、もちろん違いましたw


麗奈の家は向こうの方にあるのでしょうか。


さて「響け!ユーフォニアム」の舞台装置として実に印象的な宇治橋を渡りましょう…と思いましたが、ちょっと麗奈について触れさせて下さい。好きなキャラなのですw



久美子と麗奈のふたりは中学の吹部から一緒ですが、一期序盤のぎこちない関係から後に百合っぽいまでの親密さになります。我が家の女房たちはこのシーンを見る度に「こんなのナイナイ」「久美子に麗奈菌が移った」などと笑うのですが、特別を目指す麗奈と言うキャラをアニメ的に表現していると思います。

「特別になりたい」からトランペットをやっている麗奈のストイックさは、八方美人的な久美子と対照的です。 超高校生級の演奏能力と自信をあわせ持つ彼女は、星に例えれば恒星のような存在感を放っています。夜空にひとつ浮かぶ眩いほどの輝きは、何処かシラけていた久美子を変えて行くのです。本来なら主役を務めるべきキャラクターかもしれません。

北宇治の吹部には他にも田中あすかのようなキラ星級キャラがいるのですが、(彼女たちに比べれば)凡庸な久美子を主人公に据えたのが「ユーフォ」のヒットにつながったと思うのです。久美子と言う"惑星"に恒星たちの光を反射させることで、読者(視聴者)を感情移入させる造りなのかなと思います。

久美子がトランペットやフルートなどではなく、華やかではない低音パートなのも面白いところです。「よくぞこのマイナー楽器を主役にしてくれた!」と原作者は世のユーフォ奏者たちから喝采を浴びたのではないでしょうか。
(「けいおん!」の秋山澪もエレキベースの認知度をアップさせたと思います)


ともかくユーフォの久美子とトランペットの麗奈、このコンビは野球ならバッテリーなのかもしれません (昔「バツ&テリー」なんてマンガがありましたっけ) 。麗奈にも気を許せる友達が出来て良かったと思います。


ぼくは「けいおん!」の澪や「境界の彼方」の美月ら京アニ黒髪ロング・シスターズ(?)が好きです。シスターズの中では近寄り難さバツグンの麗奈ですが、わざと怒らせたり困らせてみたいですね。ファンなら説明不要ですが、一匹狼的な麗奈も年齢相応の可愛らしさがありチャーミングなのです。

キャラ愛を述べていると、エスカレートして聖地巡礼記事から逸れてしまうのでまた別の機会にしましょう。


京阪宇治駅方向を振り返りました。宇治橋の北側歩道を歩いています。クルマの交通量は多いのですが、歩道と車道は完全に別れているので安全です。


向こうに見えるのはJR奈良線の鉄橋です。


久美子がこの場所で「上手くなりたい!」と叫ぶシーンを思い浮かべます。久美子はここでようやく麗奈が流した涙を理解するのですね。
しかし器楽に対してこれほど思い詰めるものか…と感じます。50手前でギターをかじり出し”楽しけりゃいいじゃん”のぼくからすると、久美子たちは眩し過ぎる存在なのです。

ACT6「宇治橋から久美子ベンチへ」に続きます。


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