575の会

名古屋にある575の会という俳句のグループ。
身辺のささやかな呟きなども。

中日歌壇  快挙!!

2018-06-04 10:25:39 | Weblog
今朝の中日新聞、中日歌壇に
島田修三選、小島ゆかり選 
そろって宗匠の短歌が掲載されました。

島田選

  天空にあまたの声の満つる夜耳のかたちの月がのぼりぬ

{評}雲が低いと、地上のざわめきや音声が空にこもる感じはするが
   ここは晴れた夜空。耳に似た三日月との連想で上三句が生まれたのだろう。
   天空に満ちる多くの声と巨大な耳。幻想的な味わいの一句。


小島選

  やせた影大地にのばし草を抜く背に太陽の視線をあびて

 {評}自分自身を励ますような歌だ。「太陽の視線」という言葉に力がある。


おめでとうございます!!さすがです!!!     郁
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3 コメント

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ありがとうございます。 (遅足)
2018-06-04 10:43:04
二人に同時に選ばれるなんて!
Unknown (郁子)
2018-06-05 10:18:04
すみません。「やせた」の漢字変換していませんでした。
 「痩せた影大地にのばし」 でしたね。
お天道様に恥じないように生きなさい、なんて言われました。今、問うてみたい人たくさんいますね。太陽は見ています!
快挙 (麗子)
2018-06-05 12:00:51
快挙は続くどこまでも。
耳の形という表現が素敵です。

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