この句に多くの共感が集まりました。
連日報道されるウクライナ侵攻の状況に大勢の方が心を痛めています。
能登さん:祈るしかないことが多すぎる昨今、心に沁みます。
等さん:戦争が早く終わるようにと、皆が星にお祈りをささげるほかありません
千香子さん:具体的なことは何も言っていないけれど、それだけにそれぞれの人が納得できて面白いと思いました。今なら戦争とめて
誰しもが思う、理不尽で不条理なこの状況を打開するためには祈るしかできないのでしょうか。
すがる思いで見上げるお星さまも梅雨空に泣いているようです。
ところで「星に願いを」という歌もありますが
流れ星に願い事をするという風習は欧米はじめアジアなど多くの国々にあるようです。
これには理由があります。
星が流れるのは、神様が地球の様子を覗くために「天の扉」をすこしだけ開いたときに漏れる光だというのです。
その瞬間に神様と繋がることができ、願い事を叶えてくれるのだとか。神社で手を合わせるのにも似ています。
ただ、星の流れる短い間に願い事を三度繰り返すのは、余程の早口でないと難しいかもしれません。
アメリカでは「マネー、マネー、マネー」と叫ぶのだと聞きました。さすが合理主義の国 (笑)
今度流れ星に遭遇したら 『平和』 と三度唱えることにします。
一番叶えて欲しい願いです。 郁子