今回は、タウナギについて・・・・
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タウナギ?・・・と思われるかもしれませんが、ウナギです!タウナギ科に属する淡水魚
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主に、東南アジアから西に分布・・・インド、フィリピン、中国、日本(西日本)等に生息している。
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タウナギ(田鰻)・・・・・主に、沼や、水田、田んぼ、河川に生息している。
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夜行性で、石や、泥、水際などに居る事が多いので、あまり人目につきにくい。
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主に、小魚や、水生昆虫を捕食としている。
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小さく、細い体で、どんな隙間でも入っていくので、捕獲が難しい。
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と、言う事で、京都府の長岡京市にある、小畑川犬川合流地点の水中生物調査ごっこと題して少し探検!
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双子igenoyamaちゃん女子中学生と一緒に魚の稚魚を捕獲する事に・・・・・
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偶然ルーク兄弟と遭遇・・・・「仲間に入れて!」と・・・・ワクワクモードで、網を持ってガサガサに!
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ガサガサとは、網で、川の中の草の生えてる所を「ガサガサ」・・と・・・・何が採れるか分からないので、ワクワク、ドキドキ!
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ガサガサも、コツがあるので採れるか、採れないかは、腕と運しだい!・・・・
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何やら、「ニョロニョロ」とした物が・・・・・「おっ!・・・これは、タウナギの赤ちゃん!」・・・「ラッキー!」・・・・
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今まで、数回捕まえた事があるのですが、なかなか、捕まえる事が出来ないタウナギ・・・・
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確か、2年前に捕まえたら売ってほしいと依頼されていた、タウナギ!・・・・
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今年は河川整備で、生き物達の生息が気になっていたんですが、たくさんの生き物達が、ざわめいており大丈夫そうです!
・・
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おまけに、どじょうも1匹採れました!・・・・どじょうのように泥臭く!・・・・・・「何処かで聞いたことが・・・」・・・・
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あとは、ヤゴと、エビです!・・・・・
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ところで、タウナギ・・・・・小さかったので、ミミズみたいな、でも、顔はヘビみたいな・・・・
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なんせ、ペットボトルのキャップにスッポリ入るぐらいのあかちゃんタウナギ・・・・拡大画像は苦労して撮影・・・(ボケていますが)
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とりあえず、ペットボトルの水槽で、管理!・・・このペットボトルがいいんです!・
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タウナギちゃんは、脱走の名人!・・・四角い水槽の角を利用して、体のベタツキを使って、登っていくんです!
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しかも、肺呼吸なので、陸に上がっても強い!・・・ペットボトルは、円形なので、逃げられない!
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但し、水の量は、タウナギの身長より、少し少ない目が良い!・・・・・
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餌は、冷凍のアカミミズなんか良いです!・
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食べ残しは、一緒に共存している、エビちゃんが綺麗に掃除してくれます!
・・
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下画像は、タウナギの呼吸しているシーンです!・・・・水面に鼻だけを出して、呼吸しています!
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タウナギは、平均40センチぐらいに成長します。中には、1メートルになる者もあるとか・・・・・・
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体は、非常に細い・・・・・たくさん居れば、讃岐うどんみたいに見えるかも!・・・・
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日本では、食用ではあまり食べないけど、中国なんかは、薬膳料理などで使われる貴重な生き物・・・・・
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タウナギは日本に生息するもの、琉球列島に生息するもの、東南アジアに生息するものの3種類の独立した種であり、
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特に、琉球列島のタウナギは固有の在来種・・・・・今後保護の必要性があるかもしれません。
・・日本ウナギもかなり減少傾向にあるので、これからはウナギちゃん環境保全による守りと日本の養殖技術が期待される及び
推進していかない問題でもあるような~・・
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ちょっと、うれしくて、気が付けば、淡々とタウナギの事を書いてしまいました。・
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ちょっとした水中生物調査も遊びながら環境の事を楽しめる、勉強の材料になりました!・
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タウナギ(水中生物調査)ゲットだ!でした!
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タウナギ?・・・と思われるかもしれませんが、ウナギです!タウナギ科に属する淡水魚
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主に、東南アジアから西に分布・・・インド、フィリピン、中国、日本(西日本)等に生息している。
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タウナギ(田鰻)・・・・・主に、沼や、水田、田んぼ、河川に生息している。
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夜行性で、石や、泥、水際などに居る事が多いので、あまり人目につきにくい。
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主に、小魚や、水生昆虫を捕食としている。
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小さく、細い体で、どんな隙間でも入っていくので、捕獲が難しい。
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と、言う事で、京都府の長岡京市にある、小畑川犬川合流地点の水中生物調査ごっこと題して少し探検!
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双子igenoyamaちゃん女子中学生と一緒に魚の稚魚を捕獲する事に・・・・・
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偶然ルーク兄弟と遭遇・・・・「仲間に入れて!」と・・・・ワクワクモードで、網を持ってガサガサに!
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ガサガサとは、網で、川の中の草の生えてる所を「ガサガサ」・・と・・・・何が採れるか分からないので、ワクワク、ドキドキ!
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ガサガサも、コツがあるので採れるか、採れないかは、腕と運しだい!・・・・
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何やら、「ニョロニョロ」とした物が・・・・・「おっ!・・・これは、タウナギの赤ちゃん!」・・・「ラッキー!」・・・・
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今まで、数回捕まえた事があるのですが、なかなか、捕まえる事が出来ないタウナギ・・・・
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確か、2年前に捕まえたら売ってほしいと依頼されていた、タウナギ!・・・・
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今年は河川整備で、生き物達の生息が気になっていたんですが、たくさんの生き物達が、ざわめいており大丈夫そうです!
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おまけに、どじょうも1匹採れました!・・・・どじょうのように泥臭く!・・・・・・「何処かで聞いたことが・・・」・・・・
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あとは、ヤゴと、エビです!・・・・・
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ところで、タウナギ・・・・・小さかったので、ミミズみたいな、でも、顔はヘビみたいな・・・・
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なんせ、ペットボトルのキャップにスッポリ入るぐらいのあかちゃんタウナギ・・・・拡大画像は苦労して撮影・・・(ボケていますが)
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とりあえず、ペットボトルの水槽で、管理!・・・このペットボトルがいいんです!・
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タウナギちゃんは、脱走の名人!・・・四角い水槽の角を利用して、体のベタツキを使って、登っていくんです!
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しかも、肺呼吸なので、陸に上がっても強い!・・・ペットボトルは、円形なので、逃げられない!
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但し、水の量は、タウナギの身長より、少し少ない目が良い!・・・・・
・
餌は、冷凍のアカミミズなんか良いです!・
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食べ残しは、一緒に共存している、エビちゃんが綺麗に掃除してくれます!
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下画像は、タウナギの呼吸しているシーンです!・・・・水面に鼻だけを出して、呼吸しています!
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タウナギは、平均40センチぐらいに成長します。中には、1メートルになる者もあるとか・・・・・・
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体は、非常に細い・・・・・たくさん居れば、讃岐うどんみたいに見えるかも!・・・・
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日本では、食用ではあまり食べないけど、中国なんかは、薬膳料理などで使われる貴重な生き物・・・・・
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タウナギは日本に生息するもの、琉球列島に生息するもの、東南アジアに生息するものの3種類の独立した種であり、
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特に、琉球列島のタウナギは固有の在来種・・・・・今後保護の必要性があるかもしれません。
・・日本ウナギもかなり減少傾向にあるので、これからはウナギちゃん環境保全による守りと日本の養殖技術が期待される及び
推進していかない問題でもあるような~・・
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ちょっと、うれしくて、気が付けば、淡々とタウナギの事を書いてしまいました。・
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ちょっとした水中生物調査も遊びながら環境の事を楽しめる、勉強の材料になりました!・
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田ウナギ! 黄色いやつですよね!!
知ってます。昔近所のドブで見ました。30センチくらいあったかな~?
子供のころだったのでふしぎでふしぎで…
でも、今でもいてるんですね~。
っていうか、ドジョウとかエビもいるんですね。
知りませんでした。びっくりです。
大事に育ててあげてくださいね。
ではではまた~。
タウナギ知っていましたかぁ~
さすがですね!
今でも、細々と暮らしているんですよ!
私達の近くの川も京都府さんの水質UPの向上で、
生き物達が、帰ってきています。
昔からの日本の生き物を見ることが出来て嬉しく思っております!
タウナギさんは、大阪のお友達の社長さんへ引き取られる事になりました。どじょうは、家で飼育してみます!
有難うございました!