浄土真宗親鸞会 いわみ親鸞聖人に学ぶ会

なぜ生きる(人生の目的)

再会の場所・二千畳(1)

2009-02-24 20:46:35 | Weblog
島根県も山間部、
美郷町でもさらに奥、
島根に来て、8年を過ぎましたが、
まだその地域での法話のご縁はありませんでした。

しかし実はもう30年以上前に、
真実の灯はともされて
消えることなく
燃え続けていたのです。

無上仏の無辺光は、
わけ隔てなく、どこからでも、引っ張り出される。
去年の今頃は全く、考えられなかった
真実とのご縁に喜ばれている親子が、あります。

その方(Nさん)は、今から30年前は、大学生でありました。
ということは、今は50代。

ちょうど、大学2年の春休み、島根に帰省した時でした。
高森顕徹先生の「白道燃ゆ」を手に
一軒一軒回って
布教しておられた女性講師がありました。
Nさんの親戚の家で、法話がひらかれ
その女性講師の熱烈な説法に
圧倒された、ということでした。

(今、こういう布教使はみられません。
 親鸞聖人の教えを研究し、論じあう人はあっても、
 自らその素晴らしさを、
 足で歩いて、未だ真実知らない人に
 お伝えしようと汗を流して伝える人は
 浄土真宗の布教使では、あまり見られません。

Nさんは、
この人を突き動かしているものは何か、
富山からやってきてまで、伝えようとしているものは
何なのか。と気にかかり、続けて聞法しよう
と決心されました。

それからは、名古屋の大学に戻っては、
親鸞聖人の教えを学ぶ
親鸞学徒となって
聞法の日々が始まりました。

富山まで行かれ
また京都、他どこにでも
高森先生から、本当の親鸞聖人のみ教えを
どんどんと聞かれ、真実の杭が
Nさんの心に打ち込まれました。

しかし卒論が忙しくなった頃から
次第に足が遠のき、
就職し島根に戻ったころには、仏法はそっちのけで
仕事にどっぷりつかってしまった、と言われます。

そんなNさんが、
まさかこんなご縁が待っていたとは、
と驚き、感動で泣き、喜び、たくましく
なるまで
続けて書いていきたい、と思います。

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