今日、大阪市立中央図書館に行って、全国の18日付けの新聞を見た。まだ届いてないもの、1か月まとめて届くものなどがあり、すべてとはいかなかった。地方紙は一つを除きすべてが(という印象だった)新人王戦については同じ文章だった。多分、共同通信の配信記事を載せているのだろう。そこには、主催者は書かれていなかった。
ただひとつだけ「(しんぶん赤旗主催)」と書いていた新聞があった。それは、『東京新聞』だ。署名入りの記事だった。さすが東京新聞だ。結局、新人王戦の主催は『しんぶん赤旗』と書いたのは、『毎日新聞』と『東京新聞』のふたつだった。情けないことだ。新聞記事の最低限の約束事を破ってまで、しんぶん赤旗主催を書かない、隠すという神経は、日本の新聞の民主主義の問題だ。
ただひとつだけ「(しんぶん赤旗主催)」と書いていた新聞があった。それは、『東京新聞』だ。署名入りの記事だった。さすが東京新聞だ。結局、新人王戦の主催は『しんぶん赤旗』と書いたのは、『毎日新聞』と『東京新聞』のふたつだった。情けないことだ。新聞記事の最低限の約束事を破ってまで、しんぶん赤旗主催を書かない、隠すという神経は、日本の新聞の民主主義の問題だ。