山上俊夫・日本と世界あちこち

大阪・日本・世界をきままに横断、食べもの・教育・文化・政治・歴史をふらふら渡りあるく・・・

北風で銀杏の葉は

2010年12月04日 09時28分00秒 | Weblog
 昨日、十三の映画館にいったのだが、午前中はいい天気だったのに、昼ごろから暗くなり、映画のあと帰る頃には強い北風で、街路樹の銀杏の葉が道路を埋め尽くし、また舞い上がっていた。街路樹の銀杏は相当葉が落ちてしまった。十三公園の銀杏も、北野高校の銀杏も随分落ちていた。なかにはスカスカになっている木もある。
 若い木がしっかり葉を蓄えているということでもないみたいだ。若い木の方がほとんど散っている感じもある。ゆっくり散って、ながく楽しませてほしいものだ。
 一方、わが家のせまい裏庭の銀杏はどうかというと、まだまだ緑で元気だ。正確には黄緑だ。なぜ違いがでるのだろうか。街路樹では土の部分が1メートル四方程度なので、弱いのか?でも土ばかりの公園の銀杏も黄色で相当散っている。だからわが家の銀杏がまだ黄緑の理由がわからない。
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