山上俊夫・日本と世界あちこち

大阪・日本・世界をきままに横断、食べもの・教育・文化・政治・歴史をふらふら渡りあるく・・・

普天間基地所属のヘリがあいついで不時着

2018年01月09日 09時20分01秒 | Weblog
 2018年1月6日、米海兵隊普天間基地所属のUH1ヘリコプターが沖縄県うるま市伊計島の砂浜に不時着した。現場は住宅から100mしか離れていない。つづいて8日、読谷村の廃棄物最終処分場に同基地所属のAH1攻撃ヘリが不時着した。近くにはリゾートホテルがある。
 昨年末には、同基地所属のCH53E大型へりが小学校校庭に窓を落とした。翁長知事は、米ヘリテージ財団の海兵隊戦力に関する報告書を引いて、海兵隊のヘリ全体が老朽化し、その上に予算不足で全機体の41%しか飛行できない状況だと指摘した。
 だから翁長知事は、年末の事故の際に、全機種の飛行停止と調査を要求した。だが安倍内閣はこれを無視して、米軍の飛行再開を容認した。政府に全機種飛行停止を要求した際に、山本朋広防衛副大臣が翁長知事に「どういうロジックか分からない」と批判していたことを明らかにした。翁長知事が、日本政府は何の責任もとれない、当事者能力もないと批判し、改めて全機種飛行停止の正当性を主張したのは当然だ。
 県警は事故の現場検証をすることができず、規制線を張って住民を排除することしかできない。事故現場は突如治外法権となる。
 わたしも、老朽機が多いから、遠からず再発すると書いたが、こうも早いとは思わなかった。アメリカのポチは主人にものが言えるか。
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