山上俊夫・日本と世界あちこち

大阪・日本・世界をきままに横断、食べもの・教育・文化・政治・歴史をふらふら渡りあるく・・・

スーパー・サンデイの店員が座ったままレジ作業するのはいいやり方だ

2018年06月09日 22時37分28秒 | Weblog
 パソコンが動かなくなってどうしようもなく、しばらくほったらかしていた。退職教職員の会で松代大本営跡地下壕と満蒙開拓団記念館を訪ねる旅から帰って動かしてみると、機嫌が直ったのか動き出した。
 そこで動かなくなる前に出会ったいいことをひとつ。大阪で一番安いと思う小さなスーパー・サンデイで見たこと。それは店員の体が楽な働き方を取り入れていたことだ。レジの店員が丸い椅子に浅く腰かけて作業をしているのだ。立っているのと同じ高さになる高い目の丸椅子だ。日本ではあらゆる種類の店で店員は座ることを許されない。疲れたときは座っていいと思うのだが、経営者がそれを許さない。店員たちは一日が終わると足はパンパン、体中が凝り固まっている。それで賃金は安い。
 わたしは15年前にスペインに行ったとき、スーパーでレジ係の女性が丸椅子にどっかりと座って作業しているのに接して、びっくりするとともに、これはいい、体が楽だろうと思った。強い印象を受け、労働者に服従を命じる一方の日本との違いを感じた。
 一番安いサンデイが店員の体をいたわる方式をとりいれたのを称賛したい。サンデイはバーコードの読み取り作業だけを店員が行い、お金の支払いは支払機で客が自分で行う。だから店員はあまり忙しくなく、座ったままでも十分できる。
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