地政学で読み解く「韓国と反日の根源」
最近の韓国の政治的行動、、どこかおかしい感じがしませんか?国際的な約束を平然と無視したり、次から次へと歴史の問題を出してきたり、日本の日章旗にイチャモンをつけたり、レーダー照射したり、、、「なぜなのだろうか・・?」と、日本の普通の人々ならば疑問に思うでしょう。
もちろん国家と国家ですから、常に問題はあるでしょう。それを踏まえても、やはり最近の韓国には一般の人も意識するほど、何かおかしな雰囲気を感じます。そもそもなぜ韓国はここまで反日なのか・・?
植民地化されていたからでしょうか。同時代、同様に台湾、インドネシア、パラオといった国々も日本の占領下にありましたが、それらの国はむしろ親日国として有名です。同じ支配を受けた国にも関わらず、なぜここまで違うのでしょうか・・?
「韓国にある「反日の根源」は実は、すべては「地形」で説明がつく!」と、藤井先生が最も信頼を置く朝鮮専門家の古田先生は言います。
右の図のように、朝鮮半島のその「地形」が、実は巡り巡って、反日に繋がっているというのです。この記事を見れば、韓国による反日の理由がスッキリわかり、キレイに片付くでしょう。ぜひ本誌を手にとって見て下さい。これは本誌に掲載されている一部です。他にも、こんな内容が盛り沢山です、、
Q.なぜここまで韓国が反日活動に明け暮れるのか?
反日の根源はすべては「地形」で説明がつく!
※本誌より抜粋
ュー】藤井厳喜という生き方
#contents02 世界中の保守勢力が結集した「J-CPACの成功とその意義」
#contents03 ダイレクト出版社員による「J–CPAC潜入レポート」
#contents04「中国の「キャベツ戦略」が日本を脅かす」
#contents05【飯柴智亮】米軍の立場から見た今の世界と日本
#contents06【渡辺惣樹】英米視点からみた「満州事変」
#contents07【林 建良】師弟の絆で結ぶ台湾と日本
#contents08【古田博司】韓国の歴史と未来を読む
#contents09【若手社員座談会】僕らが自分の意見を確立できた過程
#contents10 読者からの「一問一答」コーナー
今回は国際政治学者・藤井厳喜先生の特集号です。今まで講座や講演会、著書では明かされなかった、藤井先生のルーツ、学者になる前の人生、どうして学者になろうと思ったのか?など、藤井先生の人生やプライベートに迫ります!
さらに世界的カンファレンスJCPACのレポートに加え、藤井先生が信頼を置く4人の執筆陣の寄稿、読者から藤井先生への一問一答企画、政治分析を離れた藤井先生のエッセイ、前回ご好評につき、僭越ながら社員座談会のレポートなども掲載。
創刊号よりも32ページ増量でお届けします!
1952 年生まれ。ハーバード大学大学院博士課程修了。82 年に自身のシンクタンク「ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン」を立ち上げ、40 年間発行する会員制レポートは「世界情勢を読み解くバイブル」として高い評価を得る。99 年、米ブッシュ政権との架け橋として外交 の裏側を担ったのをはじめ、国際的・政治的な活動も精力的に展開。著書多数、「ニュース女子」など数多くのマスコミで活躍中。文化、思想、宗教など多方面から未来を見通す能力は内外の専門家から高く評価されている。