餌であるケムシの少ないツツドリに、懲りずに出掛けました。と云うのは別鳥を求め、別のフィールドに出掛けました。然し本命は撮れず、止む無く餌の少ないツツドリのフィールドに転戦した訳です。現場に着くと先客カメラマン氏の話で、七時頃に撮れ其の後ツツドリは顔を出さないとの事でした。出掛けた仲間達と雑談をしていました。暫くすると、仲間の先輩がツツドリを見付けていました。電話を貰い、現場に向かいました。ツツドリは、休憩タイムの様でした。どうやら前の個体は抜け、別の幼鳥が入った様でした。撮影開始から飛び立つ迄、凡そ一時間半の撮影でした。
カメラ位置を変え、動きの在るシーンを。
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