連休後のフラメシ

きのうの昼飯の食材

ＮＨＫテレビで昼時、中井貴一の語りが冴える「サラメシ」をやっている。「サラメシ」は「サラリーマンの昼飯」の略とかで、サラリーマン・OLを含めたさまざまな職種の昼食、さらには企業の社員食堂、今は亡き著名人の愛した昼食などを取り上げている。
番組コンセプトは「ランチをのぞけば、人生が見えてくる」である。

俺は８年前にサラリーマンをやめたから今は「風来坊の昼飯」、すなわち「フラメシ」といったところ。
きのうは昼飯の素材として、タラの芽、ツワ、フキ、それらの葉っぱがひらめき、仕事帰りに採取した。
買った食材は豚の肩股切り落としである。
米は故郷の兄から届く「高嶺米」。これは玄米を食う。

左の胡桃かけ玄米はそれだけでもうまい。ジャーの中に白米が混じっていた。
右がタラの芽、ツワ、フキ、それらの葉っぱと豚肉の炒めもの。
ほかに牛乳、豆乳、野菜ジュースを各１５０ccずつ飲んだ。