少年野球

きょうはバザーが（孫の通う保育園）午前十一時からはじまりますが、生活用品が人気ですから行列が予想されます。
昨日の相撲の話から少年野球の思い出を紹介します。小学校４年から６年まで厳しく指導されました。体育の一環でスタートしましたが、指導者は２人でとっても厳しかったことが思い出されます。基礎トレーニングはもちろん、失敗するとケツバットが容赦なくおこなわれていました。
高知城がすぐ近くであったので、よく走りに行きました。そして練習試合の時は気合で負けないように、監督は檄を飛ばします。それでも練習が終わると駄菓子屋に直行して、多くの仲間ができました。そのあと銭湯に遊びにいったり、どこにでもある下町の生活がおもしろかった。わたしはセカンドを守っていましたが、連係プレイがいまひとつで試合ではミスがおおかったようです。
いまは、保護者が応援にかけつけて楽しそうにやっています。やはり、地域を挙げてのスポーツはいいもんですね。