ゆっくりしか演奏できませんが、なかなか良かったと思います。
まあこんなものでしょう。精進が足りない!自信のないときはベルが下がるのですが、今回の録画を見ると全部下がってます。これもしかり。
体験参加?で12月21日、12月最後の練習に参加させていただきました。
今回、ドラムさんは自分のドラムセットを持ち込みされてました。すごい荷物でしたが、周りのメンバーは慣れた手つきでお手伝いして、あっという間に組みあがりました。ご自宅には6セット保有しておられるようです。6セット!!
このグループは働き盛りのメンバーが多いようで、12月21日土曜日は忙しい。練習に参加できたのはサックス2、トランペット3、トロンボーン3、ピアノ2、ベース1、ドラム1の12名でした。
僕は55歳で定年退職、そのあと関連会社を7年で退職、やっと念願の無職になって初めて音楽にのめり込めるようになりました。30から50歳の間は実質的な時間外労働は100時間をはるかに超えていたような気がします。休みもゴルフに行っていたのでとても音楽をする状況ではなかったです。だから、若いメンバーは大変やなぁと思います。
このバンドは「初見大会」が多く、僕は楽器を持たず、みんなの演奏を聴きながら譜面を最後まで追ってから、恐る恐る楽器に息を入れていきます。この日もいきなりクリスマスメドレーのディスコ版?の楽譜が配られ、初見で演奏しだしました。僕にはすごいプレッシャーです。となりに座っているトロンボーンのKさんは初見の楽譜でもスイスイ吹いていくので、それを聞きながら2回めで楽譜を最後まで追うことができました。(1回目は途中で迷子)
その曲を何度もやるのか?と思ったら、もう1回通したら、次の曲Africaを2回通し、次はSpainかな?と思ったら、また初見のコパカバーナ。これも2回くらい通して次の曲Brazilへ。この曲も前回さっと原譜が配られ1回吹いてすぐ原譜回収だったので、さっぱり覚えてません。また2拍子はせわしないので苦手です。
そして最後の一番最初に練習したクリスマスメドレーを1回通して今年の練習収めとなりました。
残り15分くらいでしたが、皆でドラムの解体・梱包・運搬を手伝い、練習場外へ。最後にミーティングをして解散です。
今回、コパカバーナ、チュニジアの夜、ブラジルの楽譜をもらいました。僕は楽譜が読めないので、準備に時間がかかります。前回もらった3曲と合わせて6曲、年明けの練習開きまで、練習時間はたっぷりありまるので、しっかり譜読みをしようと思います。