隣々市バンドの練習に行ってきました。
メンバーは、サックス7(アルト4、テナー2、バリ1)、ペット3、ボーン3(コンマス含む)、ピアノ、ベース、ドラムでした。
従来は「密」にならないよう、スタジオの4辺に広がってみんな真ん中を見ながら演奏してきましたが、今回から、Basieスタイルの並びでセットアップし、みんなおんなじ方向を向いて演奏します。レコーダーを前に置けば全体のサウンドが録音ができるようになりました。先週ボーンはパート練習をしましたが、サックスもパート練習したらしく、ボルテージは上がってきています。
練習は、1.Four brothers、2.Easy living、3.Bone voyage、4.Mas Que Nada、5.Copacabana、6.Hay burner、をやりました。
.Bone voyageはおそらく180に近いテンポだったと思うのですが、テンポに譜読みが追い付かず「カン」でスライド操作してしまいます。譜読みのテンポを180まで上げないとあかんな。
Mas Que Nadaはラテンで始まり途中で4ビートに変わるアレンジなのですが、4ビートのところでスライドが追い付かない個所があります。この曲を練習し始めてからニガ手というかうまくできません。
今月の練習で「できない」箇所が明らかになったので、来月これを「デキル」ように変えていきたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます