今日はとても暖かく、いつもの海岸沿いの公園でトロンボーン練習していたら、
「私、カメラの練習をしているのですが、(トロンボーン吹いているところが)絵になるので撮っていいですか?」と言われて目をあげると、一眼レフをかかえたきれいなお姉さんがいました。
当方、正直に「ヘタですがいいんですか?」と言ってしまいました。
ビデオをとるわけでなし、写真を撮ってくれるならおいいか、と思い、「どうぞ」とお願いしました。
今日は中川栄一郎さんのドリルをやろうと決めてたので、集中して吹いていたら(間違いながらです)カメラのことは気にならなくなっていました。カシャカシャ音はしてたようです。
最後に、一言、二言会話できて、そのお姉さんはフルートを吹いていたが、金管に憧れてたそうです。名刺を持ってたら渡して写真をE-メールでお願いしても良かったのかもしれないけど、結局、そのまま去って行かれました。こんなこともあるんやなぁ。