普及率の高い製品なので、ほとんどの家庭にはあるものだろうと思えるもの。
でもそれは、我が家にはないのです。
20年前から、それが必要だと思ったことがないのです。
それは、電気炊飯器。
我が家には、精米機はあるのです。
お米は、実家の知り合いの農家の方から分けてもらう、「ひのひかり」か、近所のお米屋さんで購入する、「てんたかく」を玄米のままで保存しています。
炊くときに必要なぶんだけ精米して、圧力鍋を使って、ガスの火で炊きます。
圧力鍋のあの「シュッシュッシュッシュッ」という音をたて、振り子が回り始めたら、弱火に落とし、待つこと2分。
火を止めて、10分ほど蒸らせば出来上がり。
蓋を開けると、立ち上る湯気の中にふっくらと炊き上がったご飯。
しゃもじで鍋の底から混ぜるといい香りがひろがります。
この風景がたまりません。
数年前、ネットで知り合いになった人を家に招いた時、この圧力鍋で炊いたご飯と自分で作ったあじの干物、ぬかづけと、味噌汁の朝ご飯を出したところ、すごく喜んでくれました。
彼女は、ニューヨークで仕事をしていたのですが、あのテロのおかげで、外国人はやはり嫌われたのだそうです。
帰国したときに、いろんなネット仲間が彼女を歓迎したのだけれども、長く外国暮らしをしてきた彼女は、我が家の食事が一番嬉しかったと言ってくれたのでした。
ところで、
おいちゃんは、どうしているのでしょう?
読者になりきってるのかな?
テンプレートを頻繁に変化させているのは、おいちゃんですか?
きくちゃんのコンサート関東編の報告も待ってますからね。
でもそれは、我が家にはないのです。
20年前から、それが必要だと思ったことがないのです。
それは、電気炊飯器。
我が家には、精米機はあるのです。
お米は、実家の知り合いの農家の方から分けてもらう、「ひのひかり」か、近所のお米屋さんで購入する、「てんたかく」を玄米のままで保存しています。
炊くときに必要なぶんだけ精米して、圧力鍋を使って、ガスの火で炊きます。
圧力鍋のあの「シュッシュッシュッシュッ」という音をたて、振り子が回り始めたら、弱火に落とし、待つこと2分。
火を止めて、10分ほど蒸らせば出来上がり。
蓋を開けると、立ち上る湯気の中にふっくらと炊き上がったご飯。
しゃもじで鍋の底から混ぜるといい香りがひろがります。
この風景がたまりません。
数年前、ネットで知り合いになった人を家に招いた時、この圧力鍋で炊いたご飯と自分で作ったあじの干物、ぬかづけと、味噌汁の朝ご飯を出したところ、すごく喜んでくれました。
彼女は、ニューヨークで仕事をしていたのですが、あのテロのおかげで、外国人はやはり嫌われたのだそうです。
帰国したときに、いろんなネット仲間が彼女を歓迎したのだけれども、長く外国暮らしをしてきた彼女は、我が家の食事が一番嬉しかったと言ってくれたのでした。
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おいちゃんは、どうしているのでしょう?
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