柴犬日記と犬の児童小説

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暴走しないためのスキー基本動作

2019-11-13 22:38:48 | おもしろい
暴走しないためのスキー基本動作
十分条件→➀山回り終盤に外腰骨緊張の外傾ができる②谷回り始動時に新ターンのエッジ角が出せる
※スピード制御は板で雪を削り出すことによって実現される。その原理は落下エネルギーを雪を削り出すエネルギーに転換し落下力を低減すること。よって暴走するのは、うまく雪を削り出していないことが原因。具体的な暴走原因は▽山回りでの荷重不足(その原因は外傾の動作が間違っていること)▽切り替えで現ターンのエッジ角が残ったままになりフラットで斜め直進できない(その原因は外腰骨を緩めて切り替えるため斜面に垂直に立てず鉛直方向に立ち上がってしまう)▽谷回りで新ターンのエッジが立っていない(その原因は腰が板より谷側にある怖いポジションになっていないため。山回りと同じく腰が板より山側にある安心なポジションになっている)
※誰かから「○○○しなさい」と指導されたら「それはどの局面でするのか」と必ず聞き返す。スキーでは山回り、切り替え、谷回りの各局面でそれぞれすることが違うため。例えば、外傾が大切と言われてターン始動の谷回りから外傾を入れると後傾になって暴走の原因になる。外傾はターン後半の山回りだけで必要なもの
[ボーゲンで何を学ぶのか]
山回り:外傾による外足荷重⇒上体は外腰骨を起点に腰骨がきつくなるまで外側へ曲げる。柔らかい脇腹部分で曲げるのは間違い(ハの字にした段階で外足に対する外向はできているので上体の向きはV字の先端が進行する方向に素直に向けていくだけでよい)。それと外板は切り替えに入る直前までは山側に切れ上がるように動かす。ターンの終末で板がダラダラと横滑りで落ちていくのも暴走の一因(外傾強化の練習でフォールラインへの横滑りをするため、同じく外傾を強める山回りでも横滑りで落ちていくものと誤解しがち)
切り替え:外板への荷重とエッジ角を緩めると板はその性能として回転をやめ自力で斜め直進方向に進むのでスキーヤーは自分の力で板を回すのは控え、斜め直進の流れに乗るだけでよい(ここでの板はその性能として回転をやめ斜め直進方向に戻ろうとしているだけなので人力で強引に次ターン方向に板をひねろうとすればそのアクションも後傾の原因になる。ひねるのは斜め直進=ニュートラルフラットを経過した後の谷回りから(新ターンは腰の重心が板より新ターン内側に入ってから始まる)。また緩斜面なら鉛直方向と斜面に垂直に立つ方向がほぼ同じなのであえて斜面に垂直に立つ意識を持たなくてもよい)
谷回り:新ターン始動時に新たな外足のエッジがかむ感覚を身につける(新ターン始動時の外傾はない。山回りに入ってから外傾を強める。外傾を強めるとエッジは緩んで切り替えに向かう)
[パラレルで必要なこと]
山回り:外傾による外足荷重(ボーゲンと同じ)
切り替え:斜面に垂直に立つ →外傾時に感じる外腰骨の筋肉緊張を維持したまま、上体を谷側に投げ出し同時に板を山側へ切り上げる。これにより現ターンのエッジ角を完全に消し去り板をフラットで斜め直進にすることができる。腰骨の緊張を緩めて切り替えると必ず鉛直方向に立ち上がることになって斜面に垂直に立てず、現ターンのエッジ角が残る。その結果、谷回りの始動時に新ターンのエッジを立てることができない
谷回り:新ターン始動時の内向傾 →山回りと真逆で、腰の位置が板より谷側にある怖い位置取りになって新ターンのエッジが既にかんでいること。ターン後半の山回りだけでエッジを立てると暴走の原因になる(雪を削り出して減速するための時間・距離が短くなるから)
※小回りでひねるのは推進力方向に対して常に迎え角を作り出して雪を削り速度を制御するため※ カービングでは両板の向きに正対し山腰を下げる※コブでは意識的にテールコントロールする※深雪でも谷回り始動時に新ターンのエッジ角が出せるポジションを取る

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