アジエンダ

みんなの党も終わりかな？
　
みんなの党の代表、渡辺喜美が言う「アジエンダ」はどうなっているの
みんなの党は、誰がやるのか、誰と組むのか、の前に、何をやるのか、の「アジエンダ」を
大事にします！と言った事を忘れたのか。
水と油ほどの違う、民主党にはうんざりしたと言い、自民党に戻すのも嫌だと言いながら、
この度の、日本維新の会橋下徹氏の慰安婦問題で、協力関係を解消してから、何を思ったのか、民主党に接近、あろうことか、党是の「アジエンダ」はどこにいったの、

　
浅尾慶一郎選挙対策委員長は24日、民主党の加藤敏幸選挙対策委員長と同党本部で会談し、
夏の参院選で31ある改選１の１人区で、競合を避けるための、候補者調整をすることで
合意したと言うが、これでみんなの党を支持してきた有権者を、納得させられるとでも、
思っているのだろうか、あまりにも党利を優先させたこの行動は、みんなの党の言う
「アジエンダ」を、いったいどう説明するつもりだ。

みんなの党に期待していた有権者に対して、喜美さんどうするんだ。
今からでも遅くない、民主党との関係を白紙に戻し考え直したら、
みんなが生き延びる為にも。
政治は一寸先は闇と言うが、喜美さん貴方を「政治家」と思っていたが、このままでは、
やっぱり貴方も「政治屋」だったかと、本当に信用できない魔物だね。
みんなの党の代表、渡辺喜美さん、

江田憲司幹事長が「民主党との連立は自殺行為」と絶縁宣言までしていた、相手と、
組むのは止めなければ命取りになるよ。もう忘れたのかな？

着きました：ありがとう

標高8848ｍ
頂上に立つ

世界最高峰（チョモランマ）「頂上制覇」おめでとう。
三浦雄一郎さん

世界最高齢（80.7歳）で、世界の最高峰エベレスト頂上征服を記念すべき日
平成25年5月23日（2013/5/23）午後0時15分
三浦雄一郎さんのアタック隊は日本時間の23日早朝、標高8500メートル付近の
最終キャンプを出発、11時ごろの連絡で、頂上より80ｍほど下に到達し、体調を
整えた後、最終アタックを開始し最後の難関、ヒラリーステップに挑み頂上を
目指すと連絡を受けたあと、
平成25年5月23日（2013/5/23）午後0時15分に頂上を征服、世界は歓喜の喜び。

よくぞここまで高年齢を克服し、常人でも、簡単に出来るものではないこの偉業。
言葉に言い表せない、うれしい喜びの知らせの朗報を待つ、三浦雄一郎、
東京事務所では,連絡役を務める長女恵美里さんへ、朗報を頂上から伝える雄一郎さん
から、衛星を通じて多くの報道陣がいる中に、届いた第一声は、

頂上に着きました、ありがとう。ありがとう
80歳と7か月、えぇ、親子同時2度目の登頂は世界で初めてだと思います。
80歳も世界最年長だと思います。世界最強の登山家たちが僕をここまで引き上げて
くれました。大丈夫、疲れてませんかの問に、「これ以上ないくらい疲れていると」、
答えた雄一郎さんは、「世界最高の気分。80歳でまさか着くとは、人生でこれ以上ない
気分だ。80歳でもまだまだいける」と元気な声で喜びを語った。

登頂を目指す前、海外メディアの会見で、「誰でも夢や大きな望みはあるでしょう、
しかし多くの人は、登頂への途中で諦めてしまいます。でも思いを強く持って、
希望・勇気・忍耐があれば決して諦めません。」と語っている。
この気持があってこそ、厳しい逆境を自らの努力で克服して、耐えて得た、
この度の登頂成功であったのだろう。
　
そして、登頂を支え一緒に登った次男の豪太（43）さん、登攀隊長：倉岡裕之（51）
撮影担当：平出和也（33）日本隊員以外で、登山をサポートするシェルパ6人で登頂、
あとは，下降とはいえ危険をはらむ、数々の難所,再び45度の傾斜面の氷壁「ローツェ・
フェイス」、無数の氷の裂け目が点在する「アイスフォール」などの難所では、
最善の注意をしながら安全を確保し、登頂スタッフ全員の無事な姿で
帰還されることを心から願っています。
本当にご苦労様でした。



このいまの世界、暗い世の中でこの朗報は、どれほど世界を元気付けたことだろうか。
これまでの最高齢、登頂記録は、2008年5月25日に成功したネパール人男性の76歳。
三浦雄一郎さんは03年に70歳で、08年5月26日には75歳で登頂に成功しており、
今回が３回目の登頂で築いた80歳の偉業。暫くは破られることもないだろう。

　

1932年、青森市生まれた三浦さんの偉業は、この登山だけではない、1966年に富士山を
スキーで直滑降。1970年（昭和45年）にはエベレストの8000メートル地点から大滑降を
達成、この折の遠征隊隊長を務めたのが石原慎太郎氏だった。
それから、85年までに、世界七大陸、最高峰のスキー滑降に成功し、これまでの
プロスキーヤーとして、数々の記録を残し偉業を成し遂げた三浦雄一郎さんが、
挑んだ80歳での挑戦、まだ85歳があると言わないと思うのだが、ある意味85歳
挑戦もあると思う？　夢を実現する冒険家のこと、半信半疑で夢は夢としておこう？

 

 

 

HP みやざきに「きやらんか」へ

あと348ｍ

世界征服まで、
残すとこ348ｍ

三浦雄一郎さん80歳で頂上制覇へ
22日5時35分C5(8500m)に到達した
一歩間違えると本当に危険な場所、このような過酷な状況を克服しながらの
エベレストの山頂付近まで到達、酸素は地上の3分の1気温は平均マイナス35度
人間の耐えられる極限に挑んでここまで来た雄一郎さんから、標高7980ｍに到達し
元気な様子で長女恵美里さんと8000ｍの食事、手巻き寿司の話から6時間かけて
最終キャンプ地C5(8500m)に到達したと、三浦さんから衛星を通して三浦さんの
東京事務所に喜びの連絡を受けた長女恵美里さんへ（C４ 7,980m）から（C5 8,500ｍ）
間での間「吹雪でしごかれた、へとへとになったが、無事到達できた。
抹茶と羊羹を食べ、休息した事で体力は少し戻った、あとすこし力の限り頑張って、
23日の未明、夜明けに山頂を目指したいと連絡で語った。
いよいよ頂上だ、あとは前代未聞、世界一元気な80歳の老人が、世界最高峰の
エベレストを登頂し征服する姿の朗報を待つのみ。
　
世界のいろんな有名な冒険家登山家が頂上に挑む、この世界で最も高い「エベレスト」は、
18世紀後半、英国が植民地にしていたインド北方の、ヒマラヤ山脈の測量調査で
「ピーク15」と名付けられた地点を、最高峰と突き止めたのが、インド測量局の
初代長官ジョージ・エベレストにちなんで付けられたと言われている。
今一般的に言われるエベレストは、呼び名も所によって変わり、ネパールでは
「世界の頂を意味することから「サザルマーヤ」と呼び、チベットや周辺に住む
シェルパ族では「大地の女神＝チョモランマ」と呼ばれ、「神々が住む聖域」で、
この地へは世界から集まる登山家たちも、敬虔な気持ちでは、容易に立ち入る
ことが許されない場所でもあると言われ登山も厳しいようだ。

今日でお別れ

みんなの党と日本維新の会

日本維新の会共同代表でもある橋下　徹（大阪市長）の慰安婦に絡む問題で、日本維新の
会とみんなの党は、蜜月からの破局へ、俗にいう性格の不一致（基本的な意見の相違）
で三下り半を、維新の会へ付けた　みんなの党、あまりにもあっけない幕切れ。
橋下　徹氏の慰安婦に関する発言から、みんなを怒らせ渡辺喜美代表は、日本維新との
関係、夏の参院選での選挙協力について「見直しを検討」の結果、解消にいかざるを
得ないと明言され、橋下氏は、選挙目的だけならしょうがないと言うが、橋下　徹氏、
党を代表するものとして、不用意な問題発言からの解消は、あまりにも嘆かわしいことだ。

みんなの党は役員会で、参院選での日本維新の会との協力関係を、解消すると正式決定した。
維新の会橋下 徹代表（大阪市長）の、旧日本軍の慰安婦をめぐる発言について
「言い訳を何度繰り返しても国民は理解しないだろう」と批判し、
渡辺喜美代表は橋下氏の,一連の発言を念頭に「基本的な価値観に大きな乖離（かいり）が
生じ、関係の全面見直しを行わざるを得ない」と役員会で提案、維新と競合する選挙区でも
独自候補擁立を目指す。この件で党内からは異論は出なかったようだ。
参議院選より先に行われる、６月の東京都議選の協力も解消することを決めた。

維新の松井一郎幹事長（大阪府知事）は、みんなとは25選挙区で候補者一本化で
合意。１人区は9選挙区で維新が、3選挙区でみんながそれぞれ擁立し、互いに推薦すると
していたが。この一連の発言でみんなの党が「橋下もこれでおしまい、弱ったやつと
組む必要は無いという話なのか、それならしょうがない」
みんなとの協力解消は「厳しい状況となるだろうが、正面から戦っていく」としか言え
ないと強調。これからやるべきことは、有権者の選択肢を示すのが政党のあるべき姿だと
語り、みんなと選挙協力を解消しても、自民、民主両党との連携などは考えていないと
語った。

このような、みんなと維新の亀裂状況の中で、民主党の海江田代表は、
みんなとは色々な形で協力、話し合いをやってきたが、これから改めて、
みんなの党とよしみを通じていきたいと語ったが、かって、江田憲司幹事長が
「民主党との連立は自殺行為」と絶縁宣言、渡辺氏も「参院選後にみんなの党が
キャスチングボートを握っても、ゲートキーパーとして民主の『亡国政策』を
排除する」と反民主を鮮明にし、今の民主党は解体過程で、いずれ消えてなくなる。
国民に約束したことも出来ない大きな嘘をついた、これに国民はあきれはてた。
このままでは民主党はいずれ解体する、民主のなかで志を同じくする人たちは
民主を割るかなんかして政界再編につながっていくのではないか。
したがって、今のまんまの民主と手を結ぶことはない。

民主党の海江田氏から、抱き付かれても困る勝手に抱きつくなと、みんなの党、渡辺喜美
代表の怒りは収まりそうにない。

やはりこの亀裂、自民党に対抗する為には野党のなかでアジェンダの近い、みんなの党と
日本維新の会が、野党の中で大きな組織になるべき時、この維新の会代表でもある橋本氏の
慰安婦問題に絡む発言をめぐり、野党連合で自民党に太刀打ちできなくなった責任を、
どう考えるのだろうか、それでも俺は悪くない、本当のことを語っただけと居直るの
だろうか、橋本氏の発言で、自公に勝てる野党連合による政界再編も、大きく遅れる
ことになるだろう。
自分だけは正しいと居直りながら、正義感を振り回す者ほど厄介な存在はない。
誰がどのように料理するかだ、やはり国民でなければ出来ないだろう。

 

 

HP みやざきに「きやらんか」へ

 

見えた頂上が

三浦さん標高7980ｍで、華麗な食事は「手巻き寿司」
明日征服か

極めて元気な様子を娘に報告
16日にベースキャンプを出発した三浦さん、頂上までは、6か所のキャンプ地経由して、
頂上まで1週間かけて登り、最初の難関はアイスフォールと呼ばれる（無数の氷の裂け目が
点在する危険な）氷河地帯、大きく口をあけたクレパスの上に梯子を渡し8時間半かけ
ての厳しい挑戦の中で、最も厳しいと言われる（ローツェフェイス）平均斜度45度の
急勾配この氷の壁は、ロープを使って登って無事通過、何と驚くことに、途中若手を
追い抜く勢い、元気さを見せ順調に歩みを進めた三浦さん。

東京で連絡役を務める長女恵美里さんのもとに、標高7980ｍにいる三浦さんの
声が届けられた、恵美里さんから調子はどうですかと呼びかけると、雄一郎さんから、
調子は37歳（1970年エベレスト大滑降）の時より元気だ、特に今回高度順化それから
ゆっくり歩いたこと、それが全部攻を奏してもう元気いっぱいですと、父雄一郎さんの
弾む声に、今何食べていますかと問われ、これから手巻き寿司をやるところです、
今、酢飯をまぜているとこ、具材はなに入れるのですかの問いに、うにだとか、塩辛など
入れようと、8000ｍでの手巻き寿司ですねに答え、世界最高所の手巻き寿司ですと
元気に答えた親子の会話、高い雲の上での、豪華な手巻き寿司、めったに味わえるもの
ではないだろう。
　
この親子の連絡とは別にMBSテレビ、みのもんた、の番組、朝ズバにもキャンプ地
7,980ｍ定時連絡で雄一郎氏は、みのもんた氏へ、元気な声を届けてきた、
みのさん、本当にありがとうごあいました、今は一番高い峠にやっとたどり着きました、
できれば、8500ｍでお茶会をやろうと、非常に優雅な感じですと元気な様子を伝えてきた。
みのもんたの朝ズバに、三浦雄一郎さんが出演された折、エベレスト登頂で、頂上から、
みのさんに、征服の折連絡するとの約束で、喜んだのは、みのさんばかりでなかったようだ
現在7980ｍにいる三浦さん、登頂征服予定は、明日8848ｍの頂上征服か？

あと僅か数百メートル頑張って、本当に無事に3度目の頂上征服、成し遂げてもらい
たいと祈るだけだ。