「謎の鳥」知ってる？

みんな知ってる？
ネットに飛び交う「謎の鳥」のことを！

鳩山由紀夫首相の政治姿勢を皮肉ったとみられる「日本には謎の鳥がいる」で
始まる短い文章がネット上で話題になっている。
だれが考案したかは不明で、元の文に多くの人が手を加えて出来たようだ。
この文章の前に「鳩山総理」と入れて見ると、
　　

日本には謎の鳥がいる。正体はよく分からない。

「鳩山総理は」中国から見れば「カモ」に見える。　「小沢一郎も」
「鳩山総理は」米国から見れば「チキン」に見える。
「鳩山総理は」欧州から見れば「アホウドリ」に見える。
「鳩山総理は」日本の有権者には「サギ」だと思われている。　「小沢一郎も」
「鳩山総理は」オザワから見れば「オウム」のような存在。
でも鳥自身は「ハト」だと言い張っている。
それでいて、約束をしたら「ウソ」に見え
「鳩山総理は」身体検査をしたら「カラス」のように真っ黒、　「小沢一郎も」
「鳩山総理は」釈明会見では「キュウカンチョウ」になるが、　「小沢一郎も」
「鳩山総理は」実際は単なる鵜飼いの「ウ」。
私はあの鳥「鳩山総理」は日本の「ガン」だと思う。　「小沢一郎も」

この文章、もう少し捻ってみようではないか。「小沢一郎」に変えても使えるかな？　

鳩山総理 夏まで持つか？
鳩山由紀夫首相　あなた自身の偽装献金問題や、小沢一郎幹事長の土地購入をめぐる、政治資金規正法違反事件のために、内閣支持率は落ち続ける中で、特に問題となっている米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の移設問題では５月末までに軟着陸させると言っているが、基地をどこに持っていけるのだ、沖縄がいやなら、どこの県も街も嫌と言うよ、自民党が長年かけてやっと決めた所が、本当に5月までに沖縄から移設できれば、民主党は、歴史上の政権政党になるだろうが、国民世論は、そんなに簡単に移設できると思っていないよ、それは限りなく、不可能と思っている人の見方が多く、鳩山政権として、５月までに普天間問題に結論出せなければ、同盟国・米国との関係をどうするのか、鳩山政権の責任は重く、夏の参院選をにらんだ「鳩山降ろし」が発生するだけではなく、国民の民主党に対する不平・不満・不信感は大きくなるだけだ。
国民が民主党に託した、「政策・とカネ」やってくれると言う信頼を、どう取り戻すつもりなのだ、やはり今は党員がこの危機を認識し、自浄能力を一丸で発揮してこそ、
立ち直れるのではないだろうか。大勢の国民が（世間）が悪いというものを擁護するようでは民主党の将来はないだろう。ここが正念場だ。