Brawn GP & SAF1 & HRF1 - Fan

 F1 メインっス。
 外野から好き勝手な事をギャースカ喚いています。

日本GP決勝 正直ガッカリ

2009年10月07日 22時30分45秒 | BRAWN GP
日本GPについて、いつものような形の記事を書かせてもらいます。
まずはブラウンGP勢の結果から申し上げますと、
バリケロさん・7位、バトン・8位という結果でした。
ハッキリ言って、この結果は残念です。

やはり予選があれだけ混乱し、黄旗無視をしたためのペナルティが痛かったです。
しかしタイムを出せていない状況だったのですから、あそこは踏んで仕方ない部分はあったと思います。
それが危険だったことは認めますが。

でもちょっとクラッシュ多すぎましたね。
いくら走ったことのないコースといえど、仮にも世界最高のF1レーサーなんですから、見極めは出来なければ駄目だと思うのは、傍観者の勝手な言い草でしょうか?
1時間だけとはいえ、午前中にドライコンディションで走れているわけですから。

話を戻します。
今回は現地観戦ということで、ノートPCでライブタイミングを見ていたとは言っても、いつも自宅で見ているような、セクタータイムを逐一確認できていませんでした。
目の前をマシンが通れば、やはりそれは見ていましたし、コース内ではエーモバイルの受信もあまり良くなかったです。
ですから、正直何が良くて、何が悪かったのか、あまり確信をもって言えません。

遅くはなかったですけど、速くもなかったというくらいですかね。言えるのは。
ただ、SCはブラウンにとっては余計でした。
あのままレースが普通に進めていれば、ニコがピットストップでブラウンの後ろになるはずだったので。
先にピットインを済ませていたブラウン勢だったのですが、その後はニコより速いペースを刻んで、SCが入る時には、ニコを交わせるギャップになっていました。

しかしこれもレース。
仕方ないのです。
バトンはアルグエルスアリがクラッシュした後、緩めることがなかった、SC入る直前のニコの走り(ベスト・ベストを刻んで、ピットに飛び込んだ)に対し、モノ申しているみたいですけど。
確かに私も、緑色・緑色のセクタータイムを見ながら、『これ、いいのか?』と思いましたが、まあ覆りませんでした。
それにバトンも前戦のシンガポールでは、SC入る前のタイミングで突っ走って、ウェバー達の前に出たわけですし、これでトントンでしょう。

これでバトンとベッテルとの差は、急接近で16ポイント差になってしまいました。
バリケロさんとの差は14ポイント。
バトンの視点で語るなら、敵はチームメイトよりベッテルでしょうね。
チーム内争いは、予選でバリケロさん、決勝ではバトンというここ最近の走りで、結局レースが終わってみれば、一つ二つしか順位が違わないという拮抗した結果を出しています。
なので2戦連続リタイヤをしない限り、バリケロさんに14ポイントの差は逆転されないと思うのです。

対ベッテルで考えるなら、マジック4。
日の出の勢いであるベッテルですから、他力本願でモノを考えるべきではないでしょう。
次でスパッと、自力で4ポイントと言わず、表彰台に上がって6ポイントを獲ってほしいです。
次で決めましょう!

コンストラクターズの方は、こちらも残念ながら決まりませんでしたが、マジック1。
これはもう決定と言って良いと思います。
まだ正式には決まってませんが、こちらはもう安堵してますね、正直。
それにしても本当におとぎ話ですよね。
タイトル獲得ですか。
いざ現実になるのかと思うと、少々信じられません。
これが本当に決定すると、もう少し喜びが爆発するのかもしれませんね。
って、おい私、少しばかり気が早いぞ。(笑)



今日は続けて他のチームについても書きます。
まずはベッテル、本当に、本当に速かったです。
マシンがバッチリ合って、かつ腕が加味され。
非の打ちどころがないとは、まさにこれです。

正直恐ろしさを感じました。
今年はレッドブルは何度もピット作業や戦略でポカをやってくれて、これだけの差を築き上げれていますが、もしブラウンくらいキッチリ戦われていたらと思うと、想像できません。
恐怖です。
ひょっとしたら、レッドブルの方が上を行っているかもしれません。

でもそれも含めて、チームスポーツのF1という競技ですから、ブラウンGPは何ら恥じることはないですよ。
全てを総合すると、最強はブラウンGPになるということです。
胸を張ります。



そして次に2位のトゥルーリ。
凄かったですね。
トヨタの仕事も、レッドブル&ベッテルとは違う素晴らしさがありました。

出来ることを全てやったと思います。
持てるモノを全て出し切ったと思います。
完璧だったと思います。

ドライバーもチームも、全てが。
なんて言うか、素敵でした。
そしてカッコ良かった。

ハミルトンを交わした時、スタンドがうねりましたね。
やはりファンもその戦い方に感動したのだと思います。
少しだけトヨタというチームが好きになりました。



次はブラジルGPですか。
ここは母国のバリケロさんに勝ってほしいです。
そしてワンツーを決めてほしい。
鈴鹿が不本意だった分、まとめて爆発をと思います。

鈴鹿での日曜日

2009年10月05日 21時38分45秒 | 観戦記
一日遅れですが、鈴鹿での日曜日について、第一弾記事を簡単に書かせていただくことにします。
この日も快晴の素晴らしいF1日和になってくれました。
この点は本当にお天道様に感謝です。

しかしめちゃくちゃ暑かったですね。
夏でした。
27℃くらいあったのではないでしょうか?
日焼けで顔が相当黒くなってしまいましたよ。
でもそれもまたヨシヨシです。

さて、昨日は筋肉痛を自覚していたのですが、朝起きてみると、それはさらに凄いことになってましたねぇ。
両足の太もも、その裏、足の付け根、腰、両肩。
もう全身に近い箇所が、悲鳴を上げていました。
たった一日なのに。
ですが3年前は、夜にはさらにサーキット内を徘徊していたのですから、私の身体の劣化は相当なスピードで推移していたようです。
情けない。

それでもなんだかんだ言って、2日間で20km近く歩いたんではないでしょうか。
日曜日、サーキットを後にして、スーパー銭湯へ直行したのですが、その時体重計に乗ったら、前日の体重から1kg減ってました。
土曜日に体重計に乗った時も、2週間ほど前の体重から1kg以上減っていましたし。
あの時は、『へぇ、2週間でこんなに減ったんだ』なんて思ってましたが、今思えば、鈴鹿で減っただけなんでしょう。

2日間で2kg以上。
鈴鹿の食事は高カロリーのものが多そうで、それをバカスカ食べていたのに、この結果。
これは良いダイエットですね。
鈴鹿ダイエット、流行らないですかね。流行らないですね。

え~、この日は日中はあまり歩きまわらずに、グラスタ裏あたりと、自分の席のC席あたりをちょろちょろ動いていただけでした。
土曜日に一度乗ったにも関わらず、あるお方を誘って観覧車に行ったのですが、3年前と違いえらい行列が出来ていて、断念せざるを得なかったのは残念でした。(似たような時間だったんですがね)
そしてドライバーズパレードを見て、レースを観戦。

結果については気が向いたら後日に書きます。
別に今更、求められてないですからね~。
とにかく今回は、土曜日に輪をかけて調子に乗って、撮った写真を載せます。

しかしS字での写真が撮っても撮ってもまともにいかないので、どうなってるんだ? といじくっていたら、シャッタースピードが一番低速の1/8秒になってました。
そりゃ、私の腕じゃあブレて当然です。
シャッタースピードを上げたら、そこそこまともになったので、良かったです。


それでは、

昨日はアップしてやれなくてゴメンよ。バリケロさん。



悔しい母国GPになってしまった一貴君



さすがのキッチリな仕事ぶり、キミ様。



今回は不本意だった、元チャンピオンのアロンソ



美味しいSCのタイミングでした、ニコ。



そして完璧な走りのウィナー、ベッテル。



まあ、土曜日同様、自己満足です。
全然納得いかないですけど、ウチの安物しょぼカメラと、私の糞な腕じゃ、これくらいが限界なんでしょう。
全体的にボヤ~っとした感じは本当に悔しいものです。(まともなのはベッテルくらいか)



レースの方はブラウン勢がなんとかノーポイントに終わらなかったことに安堵し、その後は西コースへ。
今年はレース後に西コースを解放してくださいました。
またとないチャンスということで、私はミーハー根性丸出しで、ガッついてコースインしました。

しかしやはり考えることは皆同じ。
えっらい人数が道に埋まっていました。


テグナー狂想曲



ヘヤピン狂想曲



130R狂想曲



縁石焙煎



人、人、人でした。
もちろん私もその中の一人。
他の皆様は非常に熱心にコースを見られていました。
そんな中、私はミーハー根性丸出し。

しかしやはりイイ!
ダンロップの先から、シケインの手前まで、コースの半分以上を歩きました。
10年以上前に、一度コースが解放されて、シケインとかを歩いた記憶がありますが、もうその記憶もおぼろげだった分、より新鮮でした。
素晴らしいレイアウトを堪能させていただきました。
この素晴らしき企画、毎年の恒例にしていただきたいものです。

そして鈴鹿サーキットを後にしたわけでございます。
老骨に鞭打って、なんとか二日間を乗り切れました。
しかし自分が情けないですねぇ。
ここまでヘタレな体力は、本当に危惧すべきことかもしれません。
運動しなきゃいかんということですね。

来年はブラウンGPがメルセデスのワークスチームになるとか、レース距離が半分近くに減らされるとか、興味が著しく低下しそうな噂が絶えませんが、それでも来年も行きたいです。
やはり生のF1と鈴鹿は素晴らしいです。

鈴鹿での土曜日

2009年10月03日 23時27分17秒 | 観戦記
なんだかとんでもない予選になってしまった、鈴鹿での土曜日について簡単にアップしたいと思います。
昨晩は夜通しで運転し、あまり寝ておらず、予選が終わったら速攻でサーキットを後にし、風呂入ってしばしの睡眠を取ったところです。
予定ではこれから夜のサーキットを徘徊しようと思っていたのですが、足が筋肉痛のようになっており、断念した次第であります。
もうわしゃ、歳じゃわい。

で、これから再び寝る前に、今日の出来事を少しだけ書かせていただきます。
とにかく鈴鹿は午前中からピーカンで、燦々と照りつける太陽に、日焼けで顔が真っ赤です。
でも晴れてよかった~。

本日はもちろんフリー走行から観戦したのですが、幸運が幸運を呼び(って大袈裟ですが)、なんとフリー走行はグランドスタンドで観ることが出来たのです。
僥倖でした。
で、写真撮りまくりましたねぇ。
場所はルノーのピット前でした。
そして午後の予選は自分の券であるC2席のS字コーナーで観戦した次第です。

そこでまともな写真を何枚か上げてみます。


グラスタから、バトン様。



ニックがピットに戻ってきて、発進練習中



S字でのハミルトン(よりによって、まともなのがハミルトンとは・・・)



久しぶりの鈴鹿とF1はやはり素晴らしく楽しいです。
そして3年前とあまりに変わっていて、ビックリしました。
予選の結果は厳しいものになってしまいましたが、諦めないで、1ポイントを分捕ってほしいです。

簡単ですが、以上今日の報告終わりです。

出発

2009年10月02日 22時33分18秒 | 観戦記
そろそろ行こうかの










鈴鹿へ










車で向かうわ










忘れ物は








多分あるだろうけど、少なくともチケットは持った









これがあれば、少なくともF1は観れる











居眠り運転だけはせんようにな










ほなの



(すいません、単なる悪乗り記事です。笑
 深い意味はありません。
 とりあえずこれから出発します。
 到着は明け方でしょうか。
 気をつけて向かいます。
 コメントなしにさせていただきます)

いざ鈴鹿

2009年10月01日 20時34分07秒 | 観戦記
ます最初に。
以下は浮かれたおっさんの自慰記事ですので、もし読んでくれるという変わった方がいらっしゃったら、要注意で読んでいただきたいと思います。
そもそも読む価値ないですからね。と、断っておきます。
じゃあなんで書くんだと言われたら、自慰記事なのです。しかもいつも以上の。
まあ無視してください。
では、書き進めます。




いよいよ開幕です。
F1日本GP in 鈴鹿。

おかえり鈴鹿。
おかえり、真の日本GP。

私もモチのロンで行きますよ~。
今年も土曜日からの参戦予定です。
宿泊は例年通り、テントを予定しております。
しかし今年は月曜日が祝日ではないので、週明けの仕事が辛そうなのが難点ですが。(苦笑)


ですが、大人の遠足です。
3年ぶり。
いや~、ワクワクしますね。

今年はC2席(S字コーナー)での観戦です。
そりゃあV2席がいいですが、お金との相談がありますからねぇ。
でもS字にはS字の良さがありますから。
スリックタイヤで上がったコーナースピードをガチで体感出来るのではないでしょうか?
期待している席です。

そして今年はえらい重装備になりそうです。
デジカメ。
これはもう必需品中の必需品でしょう。
安物ですが、それでも思い出を記録するのに必要です。

そしてビデオカメラ。
カメラ2台も、馬鹿じゃねぇの?
などという突っ込みは私の耳には入りません。
多少荷物が重くなっても、その思い出はプライスレス。

そしてFMラジオ付きウォークマン。
FMラジオも鈴鹿では必要でしょう。
有益な情報が度々得られます。

そしてノートパソコン。
これももう、4年落ちくらいの古いもの(中古品だし)なんですが、まだ頑張ってくれています。

プラス、イーモバイル端末。
もう最近はまったく使ってないんですが、もうすぐ契約期間が終わるということで最低基本料だけ払っていました。
持ち続けていて良かったなぁ。
ノーパソとのタッグでライブタイミングも見れちゃうゾ! と。
土曜日は雨みたいなので、日曜に期待です。

しかもワンセグチューナーもあります。
サーキットビジョンが見えなくても、これで無問題?
あとは着替えとか、毛布とか、必需品です。

あ、もう一つ忘れてました。
折りたたみ自転車。
これ、結構使えます。
親戚から頂いた物なのですが、もうかなりの年代物の錆び錆び自転車で、かなりの修理歴がありますが、まだ頑張ってもらってます。

以上といったところです。
『あー、こいつ異常だな』と思われちゃうでしょうか。
でも家にあった物をかき集めたら、これだけ揃ったんです。
あるなら持っていかない手はないでしょう。
備えあれば憂いなし。
意外に我が家には機械類が多かったんだなと、少しビックリしています。


しかし問題はこんだけ持っていっても、使うのはほんの少しだけということでしょうか。
やはり生のF1を見に行っているので、直接自分の目で見るのが本命ですしね。
あまり記憶媒体に気を取られ過ぎないように注意したいです。

しかし気がつけば、こんな長々と自慰記事を・・・
鈴鹿に行かれる方も行けない方も、日本GPが良いレースになって楽しめればいいですよね。
もうすでに鈴鹿へ向かわれている方もいらっしゃるのでしょうか。
道中お気をつけて。
今は早く時間が経ってほしいのと、まだ開幕前のワクワクを楽しみたいのと両方で、複雑です。(笑)

あと、雨降るな。

(もちろん、こんな独りよがり記事にコメントは頂けないでの、コメント無しにさせていただきます)