少し遅くなりましたが、ドイツGP決勝についてです。
もうHondaにとっては、早く忘れ去ってしまいたいグランプリでしたねぇ。
残念ながら。
スタートではジャンプアップしたものの、その後のレースペースが全然でした。
序盤はバトン様がクルサードを上手く抑えていたんですが、10周過ぎ(12周目くらい?)で残念ながら抜かれてしまいました。
その後はニコに追い回される展開。
この時はあまりの遅さに、『1STOP作戦なくらい燃料積んでいるんでしょ!?』って思っていたんですが、逆にニコより軽いくらいでした・・・
もう、バトン様の方が早くピットインしてきたので、『ガ~ン』でしたね。
ぶっちゃけ、フォースインディア以外の全チーム(対ファーストドライバーでですが)より明確に遅かったです・・・
レースペースさえも遅くなりだしてしまっているのか?
今回は路面温度が想定より10℃とか低かったようなので、その影響だったと思いたいのですが、如何せん現実は現実。
今回はショックで1週間ほど寝込んでしまうくらい遅かったです。
それでも諦めずに少しでも前へという姿勢は感じられましたよ。
しかし、グロッグがクラッシュして、バトンをピットインさせるギャンブルに出たんですが、僅かにセーフティカー出動のタイミングが早く、給油できなかったのは残念でした。
バトン様は今まで相性の良かった、このコースでも悪い流れは断ち切れませんで。
結果は完走した者の中で、唯一の周回遅れでしたし・・・
しかし、セーフティカー出動中、バリケロさん始め周回遅れだった連中はセーフティカーを追い越してラップ遅れを取り戻したのに、なぜバトンだけ出来なかったのでしょうか?
本来、周回遅れの者はラップダウンを取り戻せるはずです。
ピットインしたから?
FIAが『駄目』って言ったのか、連絡系統が上手く取れていなかったのか・・・?
でもバリケロさんは追い越して行ったのですから、『駄目』言われたんでしょうかね?
不明慮な扱われ方に、フラストレーションが溜まりました。
その辺のところ、詳しい方いらっしゃったら教えてほしいです。
バリケロさんも残念すぎました。
1回目のピットストップを遅らせて、バトンと丁度鉢合せに。
闘志を押し出したバトルを展開してくれました。
しかし、こんな後方ではなく、もっと前の方でバトルを思うのが正直なところです・・・
あの時はなんとも言えぬ、複雑な心境でしたよ。
その後、クルサードより良いペースで追い掛け回していたのですが、抜きにいったところでインを閉められ接触。
その際のダメージが大きく、リタイヤとなってしまいました・・・
またクルサードはミラー見てなかったでしょ!? あれは。
完全にドアを閉めていましたからね。
今季はミラー見てなさ過ぎです。
彼のこと嫌いではないのですが、もう引退するからと言ってこんな基本中の基本が出来ないのは、一緒にレースするのはどうかと思う気もします。
Honda自体の速さが足りなかったこともあって、腹立たしさ倍増でしたよ。
もう、まさしく散々だったドイツGP・・・
遅かった原因を反省・分析はいつも以上にしなければなりませんが、レース内容自体は早く忘れたいです。
一番の薬は速さが戻ってくることですがねぇ。
次はハンガロリンク。
2年前は勝ってるんですから、なんと言うか・・・復活してほしいです。
ホント、マジで、切実に、強く思うのであります。
もうHondaにとっては、早く忘れ去ってしまいたいグランプリでしたねぇ。
残念ながら。
スタートではジャンプアップしたものの、その後のレースペースが全然でした。
序盤はバトン様がクルサードを上手く抑えていたんですが、10周過ぎ(12周目くらい?)で残念ながら抜かれてしまいました。
その後はニコに追い回される展開。
この時はあまりの遅さに、『1STOP作戦なくらい燃料積んでいるんでしょ!?』って思っていたんですが、逆にニコより軽いくらいでした・・・
もう、バトン様の方が早くピットインしてきたので、『ガ~ン』でしたね。
ぶっちゃけ、フォースインディア以外の全チーム(対ファーストドライバーでですが)より明確に遅かったです・・・
レースペースさえも遅くなりだしてしまっているのか?
今回は路面温度が想定より10℃とか低かったようなので、その影響だったと思いたいのですが、如何せん現実は現実。
今回はショックで1週間ほど寝込んでしまうくらい遅かったです。
それでも諦めずに少しでも前へという姿勢は感じられましたよ。
しかし、グロッグがクラッシュして、バトンをピットインさせるギャンブルに出たんですが、僅かにセーフティカー出動のタイミングが早く、給油できなかったのは残念でした。
バトン様は今まで相性の良かった、このコースでも悪い流れは断ち切れませんで。
結果は完走した者の中で、唯一の周回遅れでしたし・・・
しかし、セーフティカー出動中、バリケロさん始め周回遅れだった連中はセーフティカーを追い越してラップ遅れを取り戻したのに、なぜバトンだけ出来なかったのでしょうか?
本来、周回遅れの者はラップダウンを取り戻せるはずです。
ピットインしたから?
FIAが『駄目』って言ったのか、連絡系統が上手く取れていなかったのか・・・?
でもバリケロさんは追い越して行ったのですから、『駄目』言われたんでしょうかね?
不明慮な扱われ方に、フラストレーションが溜まりました。
その辺のところ、詳しい方いらっしゃったら教えてほしいです。
バリケロさんも残念すぎました。
1回目のピットストップを遅らせて、バトンと丁度鉢合せに。
闘志を押し出したバトルを展開してくれました。
しかし、こんな後方ではなく、もっと前の方でバトルを思うのが正直なところです・・・
あの時はなんとも言えぬ、複雑な心境でしたよ。
その後、クルサードより良いペースで追い掛け回していたのですが、抜きにいったところでインを閉められ接触。
その際のダメージが大きく、リタイヤとなってしまいました・・・
またクルサードはミラー見てなかったでしょ!? あれは。
完全にドアを閉めていましたからね。
今季はミラー見てなさ過ぎです。
彼のこと嫌いではないのですが、もう引退するからと言ってこんな基本中の基本が出来ないのは、一緒にレースするのはどうかと思う気もします。
Honda自体の速さが足りなかったこともあって、腹立たしさ倍増でしたよ。
もう、まさしく散々だったドイツGP・・・
遅かった原因を反省・分析はいつも以上にしなければなりませんが、レース内容自体は早く忘れたいです。
一番の薬は速さが戻ってくることですがねぇ。
次はハンガロリンク。
2年前は勝ってるんですから、なんと言うか・・・復活してほしいです。
ホント、マジで、切実に、強く思うのであります。