Brawn GP & SAF1 & HRF1 - Fan

 F1 メインっス。
 外野から好き勝手な事をギャースカ喚いています。

思い出のセパンで

2006年03月19日 03時16分25秒 | Honda Racing
マレーシアGP予選で、バトン様が2番手・フロントローを獲得しました~。
今回は前レースよりさらに良い印象を受けました。
セパンと言えば、自身が初表彰台を獲得したゲンの良いサーキット。
激走するのぢゃ!

一方のバリケロはまともに走って12番手。
しかも、エンジン交換10グリッド降格まで決定しています。
こちらは入賞すれば万歳。
しかし、う~ん。現段階では我等が琢磨の方が速いではないか。
トレードせい。(でも琢磨にはSAF1でも走って欲しいし、複雑)
高いお金を払って獲得した効果が目に見えてはまだ表れておりませぬ。
マシンの慣れや、このチームでのGPを通しての戦い方がまだ習得出来ていないのであろうか?

ライバルはまずPPのフィジコ。
今回は純粋にアロンソより速いかも?
彼にとり憑いている不運次第。

それに、ロズベルグ。
既に「ウェーバー?あ、そういえばいたな」状態にしてしまった感のあるシンデレラボーイ。
前にいる面子を考えれば、ひょっとしてひょっとしちゃうかも?(おい、おい、バトンまで今から抜かれること考えるなよ)

それに、マクラーレン勢。
ライ小僧があっさり。ってのが本命か?

アロンソは燃料を多く積んでいたにしても、なぜか大したことなかった。
彼もこのサーキットは得意な部分に入ってるはずなのに。
まぁ、良いことなんですけど。

しかし一番の心配は、ちゃんとチェッカーフラッグまでマシンがもつことかもしれません。
エンジンが2グランプ目ということで、エンジン交換が続出しているこの灼熱地獄。
これはライバルにとっても同じことが言えますが、既にバリケロが犠牲になっているので、心配ッス。

SAF1は、新パーツ投入など行って、少しづつ前進していますが、まだ今の位置が定位置ですね。
エンジン&マシンは2グランプ目、暑さ、条件はさらに厳しいですが、今度は2台共に完走してまた我々を驚かせてくれ~。
それに今回はエンジン交換者が複数いるため、スタート時は後にも何台かいるので、1周目ビリ&ブービーじゃなく戻ってこれないかなんて淡い期待をすこ~し持っていたりします。