吉敷(よしき)川だより

山口盆地を小さく貫く吉敷川、そのほとりに住まい、キノコや花を求め、山野を彷徨っています。移ろいゆく自然に心を重ねながら。

カサヒダタケ

2018-05-27 | Weblog
 モミの木が植林された場所を探しての山歩きとなった。

 探してもそれらしき木は見つからない。なかばあきらめていた矢先、ヤブの中に、幹の径が20~30cmほどのモミの木が確認された。

 何本か植わっているのだが、みな笹が生い茂り、その樹下にきのこが生えているのを夢想したが、期待できそうにない。

 ちょっとがっかり・・・。ただただ、森歩きだけを楽しんだ。

 きのこは少なく、歩くだけとなったが、遙か遠く、かすかに、蒸気機関車の汽笛が懐かしく、耳に届く。そういえば今日は日曜日で、新山口駅から津和野駅に向けて、デゴイチが出ている。

 いつかナルちゃんと乗ってみたいと思っている。

 小道に溢れる滑りそうな落ち葉を注視しながら歩けば、目の左前方に何か素早く動くものがある。
 注視すれば、イノシシの若いのが慌てながら、斜面を登っていく。大声で追っかけるふりをする。
 イノシシは尾根の向こうに、さっと消えていった。

  「今日のきのこ」
  
  ヒイロベニヒダタケ Pluteus aurantiorugosus (Trog) Sacc. 傘径2.5cmほど。
  
  カサヒダタケ Pluteus thomsonii (Berk. & Broome) Dennis 傘径1.5cmほど。
  
  不明種 傘径1cm。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« オオウロコタケ | トップ | ネッタイベニヒガサ »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事