吉敷(よしき)川だより

山口盆地を小さく貫く吉敷川、そのほとりに住まい、キノコや花を求め、山野を彷徨っています。移ろいゆく自然に心を重ねながら。

ヌメリアシナガイグチ

2018-07-13 | Weblog
 山口市も連日35度前後。
 殺人光線のような光の矢の束は、民家の甍や、あるいは広葉樹の葉に跳ね返りながら踊っているように見える。

 ちょっと弱気になると、もう外に出られなくなる。

 エアコンの効いた室内で、きのこ図鑑や「菌懇会通信」を読み返す。
 昼から、図書館で暫く時間を費やそうと思ったが、結局出る気にならず、家の中でのらくろと過ごしてしまった。
 昨日歩いた、徳地の森のきのこの写真を掲載したい。
  「昨日のきのこ」
  
  ハイチャヒダサカズキタケ Hydropus marginellus (Pers.) Sing. 傘径1~2.5cm。苔むした針葉樹の倒木に溢れていた。『兵庫のキノコ』に
  掲載されている。
  
  同上 ヒダの様子。
  
  アケボノオシロイタケ Tyromyces incarnatus Imazeki 傘径3cm弱。これも、朽ちた針葉樹から出ていた。
  
  シワチャヤマイグチ Hemileccinum hortonii (A. H. Smith & Thiers) (ined.) = Leccinum hortonii (A. H. Smith & Thiers) Hongo & Nagasawa 傘径7cmほど。
  
  コガネヤマドリ Boletus aurantiosplendens T.J. Baroni 傘径6cmほど。
  
  キクバナイグチ Boletellus emodensis 傘径6cmほど。ヒビワレキクバナイグチやコガネキクバナイグチと区別がつくようになった。
  
  ヌメリアシナガイグチ Aureoboletus liquidus Har.Takah.& Taneyama  傘径5cm弱の幼菌。傘柄に粘性があり、その故か、この乾燥の中、
  まだ瑞々しいのがうれしい。
  
  同上 傘径10cmほどの成菌。
  
  アカヤマドリ Leccinum extremiorientale (L. Vassilieva) Sing. 傘径20cmほど。
  
  アケボノドクツルタケ Amanita subjunquillea S. Imai var. alba Zhu L. Yang 傘径5cmちょっと。ドクツルタケ、ニオイドクツルタケ、タマゴ
  タケモドキ白色種なと、これから煩雑に出会うので、ニオイやツバの付き方など、しっかり観察したい。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« クサミノシロテングタケ(池... | トップ | ツブエノウラベニイグチ »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事