吉敷(よしき)川だより

山口盆地を小さく貫く吉敷川、そのほとりに住まい、キノコや花を求め、山野を彷徨っています。移ろいゆく自然に心を重ねながら。

東から来る台風12号

2018-07-28 | Weblog
 もう二十日ばかり、一滴の雨すら気配はなく、はてどなく続く猛暑の熱風で大地は乾き、平地できのこを見ることはなかなか難しく、ブログを休んでいます。

 ここ暫く、朝は鴻ノ峰をカメラを持たずに歩き、午後は概ね室内で、好きな活字を追い、 あるいはスクワットや腕立て伏せ、はたまたダンベルを持ち上げ、脳と筋肉とそして心臓に刺激を与えています。

 さて、思いがけず、台風12号が、この山口を東から攻めてくるらしく、しかも真正面に向かえそうです。
 わたしたちは覚悟を決めて、防御の準備を進めています。

 わが愛しい山口の大地は、雨が降らなくなってもう二十日を数え、やっと雨の予報が出ましたが、それは台風のおかげと言うのですから、心境はなかなかに複雑です。
 それも今まで経験のない、東からの台風で、雨の降りよう、あるいは風の吹きようなど、初めての経験となります。

 先の水害の被害で、その復旧に日々取り組んでいる多くの人たちに、この上さらなる被害を加えないよう神に祈るばかりです。

 それにしても、わが日本列島は地震・噴火・豪雨そして台風と、なんと災害の多いことでしょうか。
 だが、この列島に命を託す以上、正面から受け止めて生きていかねばと思います。


 季節は少しづつ動き、昨夜、わが臥所(ふしど)に十五夜の月光が、さやかに差し込んでおりました。またその月の下側には、妖しく明滅する火星の姿もありました。
 火星の地下深くに水があるらしいとの発見もあり、人類の火星進出も、その水がよりどころになるようです。
 ただ、明け方の天体ショー・皆既月食は見ずじまいでした。

 夏の生き生きしたあの無垢のきのこを見るには、もうちょっと辛抱がいりそうです。
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