「ピンーポン・・・・」の音がして先週の初め
工事請負業者の方が挨拶に。
「これからすぐ前の道路の工事を始めます。
工事の音でご迷惑をおかけしますがどうぞよろしく」
・・・・数日後から、工事開始。
そう、すぐ我が家の垣根の道路と並行して拡幅の工事。
出たらすぐのところに重機が動き始めました。
画面左下の道路が、毎朝掃除をしている処。
このすぐ前の田んぼが埋め立てられて、新しい区画と道路に。
まるで恐竜のような大型の重機です。
エンジンの音も半端じゃないよ。
唸りを発し、煙を吐いて、前後左右に巨体を移動させる。
四六時中の騒音は、これは傍のものでないと・・・。
大きなシャベルで旧来の土をすくいあげ、新しく真砂土を運び込む。
あっという間に・・・埋め立てが進んでいく。
風は海側から吹いてくるので、砂埃もひどいもの。
そうじゃなくても、以前より近くの砂利業者の砂山の埃も飛んでくる位置。
窓ガラスをきちっと閉めておかぬと、リビングのフロアーは微粒子の砂ほこり。
1日、最低2回は床のワイパーがけをしないと。
お出かけの日を多くしないと、これじゃ気が滅入っちゃいますね。
もし、具合いが悪く床にでも寝ていたら・・・治るものも治りませんよ。
しかし、現代の機械は大型、かつ、性能がいいので捗っているようです。
基本の工事が早く終わるのを期待しながら、毎日、騒音と同居?
「ドスン、ドスン・・・」
砂を固める重機の音が一層高く響いてきます。