黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

「書」の魅力

2012-02-19 | 日記・エッセイ・コラム

 この町の図書館の展示コーナーで、お友達の

書道展があり足を運んできました。

 「苅田書道役員展」とあり、書道会の先生方ばかりの

作品展です。

お友達(彼女)は、とっても魅力的で、何事にも精力的な

行動を発揮され、元気溌剌、シャキシャキッ・・・の女性

爺さんも大フアンな方で、毎年、欠かさず書道展へ。

今年は・・・どんな 作品かな? 

Dscn4149

「瑠璃色の地球」

 大きく、希望が膨らむような、魅力的なタイトルですね。

 これは宇宙船に乗った飛行士が見た地球???

 いや、詩の中の一節のようです。

「朝陽が水平線から 光の矢を放ち

    二人を包んでゆくの・・・」

 恋人同士が寄り添って、愛を語る・・・

 今、時間が止まっている。

 遠く水平線に目をやると、朝陽が天空から

 光の矢のように・・・そして、光は移動し、二人を

 優しく、柔らかく、まるで母親の懐の温もりのように

 包んでいく・・・・。

 勝手に、想像しながら・・・軽やかに踊るような「字」の

意味を自分で楽しんでみたのですが・・・・?

さて、作者の本意はどこにあるのでしょうか・・。

 このように、書も絵も、どう感じるかは、見るほうの側

でも、この字 とっても素敵です!

実は、先日のバレンタインの翌日、彼女から素敵な

チョコ頂きました・・・・こんな爺さんにも心配りをしてくれるほど

チャーミングな方だからこそ、「字」にも表れてくるのでしょうね。

今日、我が家に彼女をお茶に誘いました・・・・

軽く、コーヒー・タイムを。

素敵な人が加わるだけで、部屋の雰囲気は一変です。

若さって、凄いね、羨ましい・・・

ちょっと落書きをしてプレゼントに。

もうすぐお雛祭り、妙齢のお嬢さんもいらっしゃるのでね。

喜んでくれるでしょうか・・・・・

 

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我が家は男二人、ついぞ、雛人形には縁がなかった。

まぁ、こうして季節を感じながら生活するってこと大事ですね。

そう、「節」という言葉は、生活に密着していますよ。

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蕾から開花へ

2012-02-17 | 日記・エッセイ・コラム

今日は小雪が舞っています。

部屋の暖房と外気の温度差が大きいので

窓ガラスは曇ってしまい外の景色が見えません。

 風も強く、雪が横殴りに・・・

 先日の日曜日の朝、ベランダの鉢植え

蕾の一つが膨らみ始めていました。

Dscn4110

「ロイスミナウト」(八重の椿)の鉢を部屋の中に入れました。

今日の雪で、折角の蕾が凍えては・・・心配です。

部屋の中は、暖か~い・・・

気持ちよくて喜んでくれているように。

Dscn4141

お昼にはもうこんなに花開いています。

しばらく様子を眺めていると・・・・・もう、どんどん膨らみます。

あれよ! あれよ! です。

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これでは1日花で終ってしまいそうです。

今年は、13個蕾です。(2個寒さで落ちました)

他の蕾も、部屋の中には入れると・・・膨らみ始めました。

Dscn4139

Dscn4143

いや~・・、これは大変です。こんなに次、次と開花したら

ゆっくり眺めることもできませんね~。

人工的に温度を上げて育てるのはやっぱり駄目です。

花は、自然の気候と、花が持っている開花までの時間を

守ってこそ、一番綺麗な姿になるんだと思いますね。

雪がやんだら・・・少し寒そうだけど、また外へ戻しておくことに。

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確定申告

2012-02-16 | 日記・エッセイ・コラム

 今日から確定申告が始まった。

例年は自分で「国税庁確定申告コーナー」のPC

での作業で内容を打ち込み、プリントアウト。

添付書類を整理し提出していましたが・・・

今年は、少しばかりの土地を譲渡し、姉弟で半分づつ

の収入なので、出向いて説明を聞き無事申告を済ませました。

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今年は還付金なし。土地の譲渡で逆に納付ということに。 

日本の税金は、全く取りぱぐれしないですね・・・

細かく計算し、控除は低く、徴収率は高く・・・容赦なく。

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手続きが済むと、納付の案内チラシも、鮮やかにくれます。 

銀行引き落としの手続きも早々と済ませましたよ・・・

 請求するのは、自己の責任で手続をし、徴収するのは

自動で徴収する・・・これって凄いよね。

年金額も、通知が到着する度に・・・減額ばかり。

やれ、介護費用上昇、健康保険上昇、町民税・・

ああ、庶民は、逃げ場がありません。

これから益々高齢化社会

一体、「税」は、どこまで上昇するの?

 「長生き」するってことの意味を真剣に「個人」も「国」も

考えないと・・・破滅しそう。

だから、「消費税論争」も、今迄よりは関心がますますです。

毎年、この時期は、自分を考えることになってますが。

こうして、「きちん」と納税する人は、いい人なんですよ。

脱税する人には厳重なお仕置きが絶対必要だと思いませんか。

このことも、毎年、この時期に感じるのですが。

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さらに追加で楽しみました

2012-02-14 | 日記・エッセイ・コラム

 今日はついています!

近くの奥さんから、いただきものを。

「ホタテ」の生・・・貝殻つきを。

早速、刺身に。

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甘い! 最高ですね。

こうなったら、もう一つ追加だ。

 冷凍庫に、「海老」「イカ」があった。

そうだ、パンもある、ワインも揃った。

えい、急いでシェフの出番?

先ずは、残り物の野菜でサラダを・・・

フルーツも加えて、チーズ&ハムも添える。

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フライパンに「大蒜」「玉ねぎ」「しめじ、椎茸」を炒める。

アンチョビで味付けし海老、イカ、ホタテを加え、白ワインを。

最後に、生クリームで調整し、茹で上げた「カッぺリーニ」

(極細)を絡めて仕上げ。

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盛り付け、イチゴ、イタリアンパセリを添えて完成。

今宵は、食欲旺盛・・・・ちと、欲張ったかな?

でも、こんな「いい日」にこそ、ちょっと贅沢だよね。

時間をかけて・・・

腹いっぱい、味わいました。

ブラボー! 70歳の記念すべき歳の「バレンタイン」でした。

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「義理」でも・・・・

2012-02-14 | 日記・エッセイ・コラム

今日はバレンタインデイ・・・

この老爺にも「義理」は廃れていなかった?

孫(5歳)、姉(76歳)妻(69歳)お友達(69歳)

豪華メンバー?から、心のこもった?義理チョコ

を頂きました。

 孫のチョコは、フランス王室御用達の

歴史あるチョコメーカーの逸品を本日着宅急便で

届きました。

「DEBAUVE&GALLAIS」 ナポレオン1世、

マリーアントワネットも口にした・・・・

 Dscn4125                

CHOCOLAT

とある。

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洒落た小箱に優雅に詰められていました。

姉さんからは・・・毎年 同じこのチョコを。

 スイスの名門 リンツ

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薄くて、小ぶりで ワインのつまみに・・・

そして、近くのお友達・・・私の「マドンナさん」です。

彼女も、毎年 気を使ってくれています・・・。

 

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「モロゾフ」の芸術的な仕上げの小ぶりなチョコの詰め合わせを。

さらに、大好きな「パン」もどっさり プレゼントとしてくれました。

最高!

 今晩は、ワインで乾杯! 

 さて、愛妻は? 

忙しくて・・・買いに行けなかった・・・と、言い訳を。

 「チョコッとレート(遅れます)」・・・この土曜日にでも

遅ればせながら・・・との由。

 まぁ、いいか。

 70歳の爺さん。

 「義理」でも、結構嬉しいものです。

 ワインが美味しく飲めそうで~す。

 

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このコンガリの、フランスパンを齧りながら・・・

皆さん、ありがとう! バレンタインに乾杯で~す。

 

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どんど焼き

2012-02-12 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は恒例のこの地区の「どんど焼き」が

白庭神社境内で行われ、久しぶりに田舎の賑わい?

になりました。

昔は、近郷から大勢の方がこの白庭神社のどんど焼き

に来たものですが・・・最近はそれぞれの地区で行われ

昔に比べると人出も少なくなってきたようです。

 今日は日曜日ということもあり、珍しく?人の波が途切れず

担当の組の皆さんは大喜び・・張り切って「福引くじ」の売り込みに

大声を挙げていました。

参道前には、昔懐かしい、お祭り独特の夜店もずらりと並び

イカ焼きの香ばしい匂い・・・焼きそば、たこ焼き、揚げ物・・

子供たちの歓声が途切れずに・・・。

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 これもまた、祭りを盛り上げていました。

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第1の鳥居です。

参道には提灯が続き・・

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境内までの階段は人並みが絶えません。

上がると直ぐに、勢いよく火の手が上がっていました。

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 正月のお飾り類を各家から持ち込んで次々に

投げ入れ、子供たちは、笹竹にお餅を挟んで

火の中に入れ・・・・焦げたお餅を食べて・・福を呼ぶ・・・。

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神代の昔から~、「日」と「火」は私たちの「守護神」なのだ。

参道から、境内n周りは人でいっぱい、身動きが取れなくなるほどです。

早々に神社を後にしました。

五穀豊穣、家内安全・・・5円くらいじゃ、御縁もない?

10円じゃ、遠縁だし・・・100円なら?

う~ん、たまに手を合わせても、ご利益はないよね。

帰り道もまだまだ人出が続いていました。

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気分転換

2012-02-10 | 日記・エッセイ・コラム

 心に憂いがあるときは・・・気分転換だ。

夕べから無心に本を読む。

日本画家「東山魁夷」の著書

「馬車よゆっくり走れ」1971年発行

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40年も前の本です。

本棚の隅にずしんと座ってました。

500ページ近くの大作です。

ドイツ・オーストリア紀行の読み応えあるもの

永年、手に取ることもなっかたので紙が変色

していました。

日本画家の数ある中で一番のフアンである

東山画伯の絵に魅了されて、美術館巡りの趣味も

大いに高じた私でもある。

 無心にページを捲り・・・時間を過ごしました。

次に、彼の画集を開き、若きころからの年代を追いながら

作品を眺め、やっと心を落ち着かせることが・・・

「絵」は、心を和ませ、癒してくれます。

好きな作品からは、絵のほうから声をかけてくるような・・・

静かなひとときは充実した時間を生み出してくれました。

好きな作品をご紹介します。

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第3回日展「残照」

これが特選となり、政府が買い上げることに。

これは千葉県鹿野山上で・・

大自然の感動が・・・

「道」と題した、第6回「日展」出品作

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 彼、曰く

「この道を描いている時、これから歩いていく道と思って

いるうちに、時としては、いままで辿って来た道として見て

いる場合もあった。絶望と希望とが折り交じった道、

遍歴の果てでももあり、新しく始まる道でもあった。

・・・・・・

 一筆一筆、積みあげるような丹念な描きかたで仕上げた

この作品によって、魁夷の世界は一層深まっていった。

・・・と、解説にある。

 この絵も大好きな1枚です。

Dscn4108

彼の代表作の一つ。いや、戦後、日本画の傑作では?

「日展」が文部省を離れ改組第1回「日展」出品作「秋翳」

燃えるような紅と朱は、落ち着いた物静かな灰色により

紅葉の狂おしいほどの美しさを捉えているのでは。

ここでも作者は言う。

「私がこれによって表したいと希ったのは

秋の紅葉の山に見る冬の凋落を前にしての、豊かで

静かな佇まいとでもいうべきものである。」と。

 そして、晩年の大作・・・唐招提寺障壁画

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この絵は、展覧会で圧倒する迫力にしばし時間を忘れたが

・・・・機会があれば・・

唐招提寺の風通しの期間に是非是非、実際の障壁画

としてたっぷりと時間をかけて眺めてみたいもの・・。

「尾形光琳」の絵も待っているし・・・フェルメールも。

まだまだ、時間を費やす為の「やりたいこと」は、

てんこ盛りにある。

さぁ、気持ち切り換えて・・・スカッと、前に。

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2012-02-07 | 日記・エッセイ・コラム

 今日、出かけて帰宅したら訃報が。

女房の親戚関係に。

昨日の夕刻の事故だった。 

親も翌日(今朝)の新聞で子供の死を確認した。

えっ! そんなことって・・・・。

そう、彼(43歳)は、昨日の夕刻コンビニに買い物へ出かけた。

普段の服装で何も持たずに・・・だから身分を証明するものが

(携帯も持っていなっかた)なかったのだ。

交差点で事故が起こった。

直進する車が、彼を轢いた・・・・。

車の前方不注意か?

歩行者横断の不注意か?

夕闇迫る雨雲の時間だった・・・

その時の状況は・・・まだ、検証の結果はまだ、不明・・・。

ただ、彼の「死」だけは事実だ。

母親は・・・その息子が出た後、帰って来るのが

遅い・・・と気がかりであった・・鍵だけはそのまま。

今朝の新聞を見て、胸に帰するものが・・・「まさか? でも」

警察に届け、身柄を確認し、息子であったのだ。

もう、言葉は・・・

身近に、こんなことが起きるなんて・・・

想定外? そんな・・・

私も思う。 人の「死」って・・なんだろう。

日頃、信心が薄い私も。

思わず手を合わす・・・涙も自然に・・胸が詰まってくる・・。

仏壇の仏が・・光って見えてくる。

Dscn4101

今晩のお通夜には間に合わなかった。

明日は告別式です。

「死」は、年齢を選ばないのですね。

70歳のスタートをしたばかりの私にとっては、惨く、悲しい

知らせです。

加害者もこれからの人生に重荷を背負って歩くことに・・・

被害者の親も・・悲しみを。

突然に、「時」の歯車が狂ってくるのですね。

第三者には、声をかけるのも憚る・・そんな時が・・

南無阿弥陀仏・・・と、合掌しか・・今は。

重たい・・重たい・・・。

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科学が証明した尾形光琳の「紅白梅図」

2012-02-05 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝のNHKEテレの日曜美術館で

衝撃的な事実が判明・・・・

かの有名な、日本人なら誰でも知っている名画

国宝「紅白梅図」屏風・・現在熱海のMOA美術館蔵

 かねてより論争中で結論の出ていなかった

屏風の真ん中に流れる「水流」の黒は?

銀泥か? 銀箔か?・・・その手法は?

 この解明に、東京理科大学が挑戦

今回、真実を解明した。 それは「銀箔」だった。

そして、「黒い川」はどうして描いたのか?

その技法に迫ったのだ。

先ず、「銀箔」の再現から始まった。

 それは「縁付」という、江戸時代の銀箔(10000分の1)

の薄さ。 これを金沢の銀箔師が再現し、これを

日本画家の森山氏によって実際に描いていく。

水流のデザインは型ではなく・・・

 まず、水流の模様の箇所へ「銀箔」を張り、筆で直に

どうさ(礬砂){*膠液の中に明礬を少量加えたもの。}

で描いていく。 その後、硫黄の粉を描いた模様にかけ

(かける量・時間は手探りで進めていった・・・)

 3日後、(銀は黒くなっているのか・・・)

出ました! 模様は見事にシャープに。

Dscn4094

画伯曰く、「これはやはり薄い銀箔だからこそ・・・と」

 Dscn4095 次に、左右に金箔を張り

 光琳の図を

 見ながら忠実に 

 梅の図を描き入れ

 再現すること2週間

こうして、明治以後、数々の関係者の問題が解決された。

 今から、300年前に科学が解明しなければ分らない描法

を光琳は使っていたのだ・・・これは凄いという他ないね。

 絵の素人がこの絵を見ても、斬新なデザインには眼を

見張るでしょう・・・中央に配した黒い水流、紅白の梅

大胆な構図には誰もが驚き感嘆する。

 デザイン感覚って、時代じゃないですね、これは感性です。

それを彼、光琳は持っていた。

 金と銀、黒と白、直線と曲線、赤と白

コントラストの極みの表現のような気がしますが・・・

この感覚は、もう今ですね。

 美術を愛する一人として、今朝の番組はたまらなく興奮しました。

世界の名画の中にも、まだまだ神秘のベールを脱いでいない

数々・・・どこかで、誰かが、その謎解きに夢中なのですよ。

きっと、そのうち また仰天の事実が・・・・

いや~、楽しい勉強でした。

これが、本物の国宝「紅白梅図屏風」だ。

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触発されちゃうなぁ~・・・・。

しかし、偶然です。 神の思し召しか?

今年の夏に熱海で集いの機会があるのです。

必ず時間を割いて現物に再会だ!

MOA美術館・・・紅白梅図屏風 待っててね!

 

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立春

2012-02-04 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は「立春」です。

「寒さがあけて 春に入る日」 

つまりは、春の初日ですね。

でも今日は、まだまだ寒く、風は冷たい。

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 立春大吉と書いて・・・厄払いを。

この文字は、縦書きにすると(真ん中に棒1本入れて

よく見てくださいね) 左右対称になり、一年間災難にあわない

というおまじない。

 ここ10年くらい、風邪も引かないのは・・・ご利益かな?

神頼みよりも・・・紙に頼ってま~す。

そんな春のスタートの日ですからと、和菓子屋さんへ走り。

春に相応しい・・・この和菓子を。

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そうです! 桜餅をいただきました。

桜の葉・・・・いい香りです。

濃い目に点てたお茶の渋が、甘い餡にぴったりです。

心も身体も温まり、冬にサヨナラです。

春一番も、もうすぐです。・・・本当の春がやってきます。

昨年、若くして亡くなった・・キャンディーズのスーちゃん。

彼女たちの歌声が聴こえてきます・・・

「もうすぐ春ですね ~・・・・・・」

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。