随分伸びた髪
今朝カットに行ってきた。
なんと、
去年の12月1日以来だった。
(店に聞いたら)
カットだけだから30分で終了。
もう少し早目にしないといけないな・・・と、いつも。
私の年代だと、「散髪屋」「床屋」なんて呼んでいた。
今じゃ、BARBER? 、理美容院、カットサロン・・・
多岐に渡っているようですね。
この「散髪屋」「床屋」について、ものの資料に
「床屋」は、おおむね東海・北陸地方との境界線で東側
「散髪屋」は、西側らしい。
この福岡県では「両方」使っているみたい。
また、例の ぐるぐる廻っている独特のマークは?
赤が動脈。青が静脈、白が包帯を表していると。
1500年代、パリの外科医が創案し、彼の医院の
看板に用いたのが始まりだとか・・・・。
日本には、明治4年に銀座に。
その名も「西洋風髪剪所」でデビュー??
諸説、あるようですが・・・
何にでも、由来はあるものだね。
この「マーク」のことを、今日の店の奥さんに聴いたら
即座に答えてくれましたよ。
「ああ、それは、だって、資格試験の勉強には必須
でしたよ」・・・だって。
流石です。 と納得でした。
カット終了後、後姿を写してもらいました。
てっぺんの髪は薄くなり・・・地肌が見えてきました。
そうです、歳を感じますね。
こんな姿です。 (そうそう、自分の後姿なんて
なかなか・・・・見ることできないですよ。)
少し若ぶりの
奥さん・・・
でも
BARBER って
呼んでいいのかな?
気分もさっぱり・・・
奥さんには一言、「次回はもう少し早く来ま~す」・・と。