3月最後の日
空は澄み切ったスカイブルーです。
庭の花木は黄色の話を昨日しました。
今日は、その中にあって一際目立って自己主張している
「ネモフィラ」
メンジーシ インシグニスブルーの花
小さな可愛い花です。地植えを鉢に移しました。
1年草なんですが、去年のが生き残って元気な姿で。
他にも、「ペニーブラック」「スノーストーム」とあったのですが
枯れてしまいました。
この鮮やかなブルーはインパクト大です。
小さな花ですが・・・大きく感じます。
ブルーの色合いが何とも言えない。
これが、自然の持っている底力です。
どんな高級絵具でも、この色は出せそうにもありません。
ブルーと言えば、オランダの画家
フェルメールブルー・・が浮かんできます。
画家はキャンバスに、自然の色に少しでも近づこうと・・
でも、自然には、どんな画家でも叶わない・・・。
だからこそ、「花」の美しさが神秘的なのだと思いますね。
そろそろ桜かな。今日日曜日は散髪に行ってきます。
みちすがら、花芽でも鑑賞しようと思っています。
サンパラソルの鉢。もうそろそろ外に出してもいいかな。
でも、まだ今週は気温の低い日もあるようだし。迷っています。