トマトの季節です。
朝・昼・晩、3度の食事に欠かせないのがこの時期の
「トマト」です。
しかも、「脇内さんちのトマト」でなけりゃ駄目なんです。
この頃は、一日の仕事のスタートは、このトマトを買いに
行くこと。
近くのJA直売所までひとっ走り ・・・・
8:30に開店、すぐに飛び込んで、目の前のトマトを。
今までは 小袋に3つ入りのも 230円
これを2~3つ 大急ぎで籠の中へ・・・・。
これで一安心、それから 他の野菜を選んでいくのです。
このトマト、この地域では一番の売れっ子。
棚に並んでいるトマトは他の生産者のものもありますが
、この脇内さんちのトマトは、あっと言う間に売り切れなんです。
だから、フアンの方は、これを買うために開店早々に足を運ぶ。
今朝は、箱入りをゲットできました。
店頭には10箱もありません・・・奪い合いです。
11個~12個、全部大玉だと10個くらい。
ごらんのように少し「いびつ」になっているのですが味は変わりません。
出荷する方も、買う方も、十分に「味」に納得していますので。
これで600円ですから、普段、家庭で食べる食材を姿かたちで選ぶ必要
は全くありませんね。
美味いのが一番です。
とにかく、旬を食べることです!
トマトの蔕(へた)の香りが、何とも言えないトマトの香りです。
つやつやした肌、ずっしりと固く、重い体重?
独特の青臭いへたの香り、一口噛むと・・・
みずみずしく、酸味と甘味の溶けあった果肉が口中に広がっていく。
喉ごしが、また抜群。
本当に何個食べても飽きません。
これを食べると、元気モリモリ・・・もう、肉と同じに感じます。
こんな美味しいトマトですから、季節外れにも食べたい・・・
そんな時には、冷凍保存もします。
味も、栄養も、変わらず、いや、増すのかもしれませんね。
冷蔵庫を占領してしまいます。
さらに、パスタ用のルウを作って、これも冷凍保存しています。
玉ねぎ、ニンニク、生姜、そしてトマトをオリーブオイルで炒めて。
、量が必要なときには、市販のトマト缶も加えて作ります。
これさえあれば急なゲストが来ても、いろいろ料理のアレンジが。
「パスタ」「カレー」「キッシュ」「シチュウ」「ラタトウユ」・・・などに。
ワインのつまみに、こんなアレンジも。
このルウに、牛乳、トーストしたパンを角切、ジャガイモを茹でて
潰し、ベーコン&ウインナーを一緒に混ぜ、最後にたっぷりの
とろけるチーズを乗せて、オーブンします。
熱々で、こんがりのチーズがたまりませんねぇ~・・・・・。
こんな晩は、必ず・・・・余計に量が進むんですよ。
とまぁ、こんな具合いに、「トマト」を楽しんでいます。
これからだんだん安くなると思いますが、美味しい時期が間もなくです。
でも、田舎爺さんのように「加工」が出来ません。そのままサラダに付け合せたりしていただきます。
こんばんは~^^
トマト美味しそうですね。
また田舎爺さんのお手間を加えれば
もともっとおいしくなりそうです。
それにしても、
お値段にビックリです。
こちら久我山では、
普通のトマト、そう一番安いトマトが、
1コ130円から140円します。
美味しいトマトは235円くらいするんですよ~。
トマト買うのも大変なんです。
『柏葉あじさい』
綺麗ですね~♪
細長いんですネ。
こちらにもないかなァ。
見てみたいです。