このところ祭りの準備や藪用続きで周囲の変化にも
目を向ける暇なしだった。
水道工事の係りの方が見えて配管工事のことでとの話。
現在の上水道のパイプを新しい造成地区へ繫ぐためだと。
家のすぐ前の道路を今日、明日ふさぐと言う。
アスファルトの道路を鋸で切れ目を入れて・・・剥がしていくのです。
ちょうどホースが伸びてきている処の右側が、私の家の出口。
車は、出入りできません。他所の駐車場へ移動。
これで2回目、前は、1週間も。
そんなことで、工事の進展を少し眺めてみました。
家内の先祖からの田や畑の場所まで歩いて行ってみた。
真正面にあった田や畑も完全に埋め立てられ姿かたちのありません。
私の影が映っている正面、青い重機の右に伸びているところ、既に工事用道路に。
機械の仕事は早いですね。 えっ? こんなに早くに変身。
周囲の田んぼもかなり泥を深く、運び出されています。
そして、別の個所に移動し、こんな大きな山になっています。
この山が、どんどん高くなっていきます。 さてこの土、どこへいくのかな?
それとも、乾燥した後、埋め立て用に使うのでしょうか?
この暑さで乾いていくのが早いのですが・・・・泥の匂いがきついですね。
しかし、造成の埋め立てには、しっかりと田んぼの泥は掬い揚げて、次の
しっかりとした土で埋め立て固めないと地盤が緩んできますからね、後から。
気が付いたことですが、重機や、ダンプカーの数が増えて作業をしています。
まるで戦場の場面ですね。
おかげで、風向きが悪いと・・・ダンプが走る、砂が舞い上がる、そして我が家に
真正面に吹き付けてくる、さらに、騒音も一緒に。
狂想曲を聴かされているのです。
洗濯竿全体にもうっすらと砂が積もってきますから・・・干す前に。竿を拭いてから。
挙句、洗濯物、1日干していたら、砂埃ですよ。
取り込むときに、叩いて入れなければなりません。
これが、本当の戦場での「洗浄」? 2度洗い? 手間ばかり。
何かと、不便なことばかりです。
文句も言いたいけれど・・・・どうせ、どうにもならないことだし。
我慢だね。
まだまだ続く、この戦場風景が。 頭に記憶し、ブログに記録しておくことに。
毎年、裏方としてボテ花やすさなど作成戴き感謝しております。
来年は帰れる予定ですので、来年は頑張ります。て、当場かな?
遠く離れた東北の地から見させていただきました。
ありがとうございます。