2025年が明けて 1月。
2023年1月28日~NO.5まで「田中一村」についてブログアップしました。
「孤高の画家 田中一村」
「 私の手元に 1冊の古書 NHK出版(2001年出版)
この本を眺めて~いつになく興奮していた…。」
あれから、すぐにでも「奄美に行こう!」と計画を~
天の見方がやって来る! 朗報です。
2024年9月19日~12月1日 東京都美術館で
「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」が。
秋を楽しみに、いざ、東京へ。 (昨年のことです)
10月 この企画展を含めて「東京美術館巡り」に行ってきました。
会場での写真撮影は出来ませんでしたので…残念!
是非、 2023.1.28から5回に分けて ブログアップしていますので
ご覧いただければ幸いです。
また今回は、各地の美術館から、個人像からも出展されて
その総数はいままでかってないほどの規模でした。

(当日のチラシより)
一部、追加で 今回のブログに掲載します

(但し、この写真も、企画展版カタログからの写真です)
2023年のブログ見て頂きましたか?
それでは これから 幼少時代から、千葉、九州旅行などの新しい作品を
ご紹介します。
「個人像」これは 大変貴重なもので、今回の企画展での特別出品なので
もうこれから目にすることはできません。
また、他の美術館よりの作品も、借りてきたものなので今後はその美術館に
直接訪ねていかねば見ることはできません。
幼少時代
満年齢6~7歳は数え8歳
一村の作品としては最も早い年の1点である。
筆跡はまだたどたどしいが、すでに「米邨」の画号で描いている。
彫刻家であった父(稲邨が号を与えたのだという)
「紅葉にるりかけす/雀」栃木県立美術館蔵

「菊図」 個人蔵

この絵も8歳の時の筆です。
「米邨」の印も捺されている。その下の部分の紙の欠損は、父が
筆を入れたことが気に入らず破り取ったのだという。
誇り高き画家一村の伝説的エピソードの始まりである。
「つゆ草にコオロギ」 千葉美術館蔵

12歳の作。市立芝中学校に入学した年
客の前でも揮毫したという「神童」だった。
「蘭竹図/「富貴図」衝立 個人蔵の作品。

重厚な衝立の金地組本大画面いっぱいに片面は
水墨のみの「蘭竹図」、片面には「富貴図」と題し極彩色で大湖石の
前後に牡丹を密に描く。 蘭竹の群生の脇には霊芝や若竹が、牡丹も
枝を湾曲させながら空間を埋め尽くす感覚は、一村の資質の発奮とみえる。
画面の隅々に各種の蝶や蜂も描き込んでいる。 (昭和4年 21歳の頃)
「山水図」上段 「浅き春」 下段 千葉美術館蔵

「雁来紅」と題された作品。 個人蔵
雁来紅(雁が渡って来る頃に葉が紅色になる葉鶏頭の別名)

輪郭線を用いず画的に描いた葉と、葉脈などの極細線を駆使し、
1本の葉鶏頭の微妙な色合いの変化や立ち姿の存在感を。
「観世音菩薩」 個人蔵

「蓮上観音像」左(個人蔵) 右(株式会社ジャパンヘルスサミット)

「百済観音」の名で親しまれる法隆寺の国宝・観音菩薩立像をモデルにしたのであろう。
一村は、百済観音の写真の切り抜きをもっており、蓮池の写真の資料も貼っていた。
これを組み合あわせ試行錯誤し本図像をつくり出したようだ。
「翡翠図(かわせみ)」 個人蔵 昭和10年代

「桐葉に尾長」 個人蔵 昭和10年代

「立葵に蜘蛛」 個人蔵 1940年代半ば

本図は、銀色に蒔き付けた色紙にクローズアップした濃彩の立葵、大きな蜘蛛、白銀色
の非常に細い蜘蛛の巣の糸が全面に引かれて輝き、それらの繊細な心配りに打たれる
色紙絵の名品。
「四ッ手網」 昭和22年頃 栃木県立美術館蔵

「一村」誕生の意欲作。
太平洋上に注ぐ夷隅川河口付近に木製長橋が架かる景は絵葉書とされたような名勝で、
画面手前全面に大きく四っ手網を配慮し、網を透かしてその橋の遠景を見せる手法を
浮世絵版画などの古典で馴染みの構図に学び活用している。
だいぶ目が疲れてきたのでは?
今日はこの辺で・・・また明日 続きを (@^^)/~~~





