黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

出没? 花芽 泥棒が

2016-03-25 | 日記・エッセイ・コラム

 朝の太陽がまだ昇り始めの時間、周囲の家もまだ目覚めではないころ。

辺りの景色は 太陽が昇るほどに明るく、くっきりと姿を変えていく。

今朝もいつもの通りに起床、いつものように 変わらない流れ。

 カーテンを開けた窓際越しに 動く気配…

 鳥だ!

 椿の花の蜜を吸いに来るのも いつもの通り。

 今朝は こんな風景が目に止まった。

 新芽の出た枝に止まり その若い新芽を 突っついているんだ…

  鳥にとっての朝食かな?

 とってもおいしそうに枝から枝えと嘴が動いているのが見える。

  その樹は 「レンギョウ」 そう あの 黄色の若芽を。

  柔らかそうな 今朝 顔を出した 芽 

  それを 待ち構えて 啄んでいく…

 周囲に生えている雑草 そのひとつ 俗称「ペンペン草」にも

  こちらは 雀が 一羽 二羽 

  急いでカメラを…鳥は気配を感じたのか? 飛び立つ。

 しばらくして また 飛んできた。

 私も狙う…また 逃げていく。

 鳥にもセンサーがあるのだろうか、凄いよ、 

  こちらのちょっと動きも 見逃さず 逃げる。

 こちらも 望遠でないもどかしさ… 何度か繰り返して

 止まった瞬間を パチリ やっと捕まえた でお、 こんなもの。

 

  と、まぁ 朝から 鳥と戯れて 春のひとときを。

 う~ん、カメラ もっと いいの 欲しいなぁ~……

 


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「黄色」って 太陽の贈り物... | トップ | 桜、満開! 思いを込めて »

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (蝦名純)
2016-03-25 22:03:20
鳥にとっては縄張りだから遠慮はしない。
人間にとっては努力の甲斐なく鳥の食事の提供者になる。
去年プルーペリーを見事に裸にされました。
今年は「テグス」でも張り巡らして防衛しようかな。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。