黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

我が家の庭なら大丈夫?

2020-04-07 | 日記
とうとう出ましたね。
「非常事態宣言」
 「福岡」も大都市並みの扱い・・・ちっともありがたくないことだけれど。
リトル東京の称号あり? の街。
 東・名・大の都市からの「人の動き」が顕著だけにまた当初、意外に少ない
数字に「おや?」と思う節もありましたが~その後の数字に、「やっぱり」の感です。

これはもうひとり一人の自覚しかありません。
「俺は大丈夫だ」なんていっちゃあダメ。
言われたから、するのじゃなく迷惑をかけない! その1点ですね。
この深刻な状態を受け止めなければいけません。

 と、田舎の爺さんでも、意識はしています。
普段でも、そんなに出かける頻度もありませんから、ここはしっかり節度ある
行動をと これからの長い日々の 過ごし方についてを思考錯誤しています。

 でも、まぁ この静かな田舎ですから、まずは普通の生活を淡々と。

 今日も とてもい天気です。
 空気は若干冷たく感じるもの 日差しも背中を温めてくれ春の陽気です。

「画面美術館」も今日はお休みにして 軽く 外の「春」をお届けしましょう。

今、庭の木は「赤」の演出です。
こんな具合です。

 「赤もみじ」 春の息吹を感じると・・・一斉に芽が出て。小さな葉が
みるまに赤く育ってきます。
 普通のもみじは、若葉が出始めますが・・

 日差しに映えて~たくましい枝と初々しく、上品な若葉が 
  この数日で どんどん成長しています。
 

 

  全体では まだまだ こんなもの~ 後方のもみじが 普通の種類
   この先、「赤」と「緑」の 鮮やかな強烈なコントラストでの競演で
  目を楽しませてくれるのです。
     

  その もみじの根元では 「オキザリス」の花が 揺れています。
         

   そして 正月の役割を終えた? 緑色と実の赤も変わって
  赤い葉の「南天」です。
  いいですね~ この赤。
  まるで羽のように・・・風に揺れ どこかへ飛んでいくみたい。
    

   次は 垣根の「レッドロビン」の 「赤」
 南天の葉は 優しく柔らかい。
 ロビンの葉は、堅く、逞しい葉です。 きりっとしています。
 葉に力があるので・・・艶もあります。
   

 並んでいる枝でも 少しづつ 様子に違いも
この枝は、緑と赤が しっかり競ってます。
「赤」がこれから 大いに主張を始めそうな・・・そんな雰囲気ですね。
    

 すぐ隣には、そろそろ赤が薄くなり・・・散っていきそうな
 「紅花トキワマンサク」の垣根です。

     

  最後に 「桜」 もう 花は散ってしまいました~
 しかし、この生命力 近づいて確認すると ほら、小さな芽が・・・
  いや、芽ではなく 実なんです。 そう さくらんぼ。

  いやいや 早いものですね~

 
 
 この小さな実・・・いずれは真っ赤な「赤」のさくらんぼ なんです。

  そう きっと コロナが無事終息 GW 明けのころ? 

  それまで み~んな 頑張りましょう!
  
 
 
 
コメント
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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。