とうとう出ましたね。
「非常事態宣言」
「福岡」も大都市並みの扱い・・・ちっともありがたくないことだけれど。
リトル東京の称号あり? の街。
東・名・大の都市からの「人の動き」が顕著だけにまた当初、意外に少ない
数字に「おや?」と思う節もありましたが~その後の数字に、「やっぱり」の感です。
これはもうひとり一人の自覚しかありません。
「俺は大丈夫だ」なんていっちゃあダメ。
言われたから、するのじゃなく迷惑をかけない! その1点ですね。
この深刻な状態を受け止めなければいけません。
と、田舎の爺さんでも、意識はしています。
普段でも、そんなに出かける頻度もありませんから、ここはしっかり節度ある
行動をと これからの長い日々の 過ごし方についてを思考錯誤しています。
でも、まぁ この静かな田舎ですから、まずは普通の生活を淡々と。
今日も とてもい天気です。
空気は若干冷たく感じるもの 日差しも背中を温めてくれ春の陽気です。
「画面美術館」も今日はお休みにして 軽く 外の「春」をお届けしましょう。
今、庭の木は「赤」の演出です。
こんな具合です。
「赤もみじ」 春の息吹を感じると・・・一斉に芽が出て。小さな葉が
みるまに赤く育ってきます。
普通のもみじは、若葉が出始めますが・・
日差しに映えて~たくましい枝と初々しく、上品な若葉が
この数日で どんどん成長しています。
全体では まだまだ こんなもの~ 後方のもみじが 普通の種類
この先、「赤」と「緑」の 鮮やかな強烈なコントラストでの競演で
目を楽しませてくれるのです。
その もみじの根元では 「オキザリス」の花が 揺れています。
そして 正月の役割を終えた? 緑色と実の赤も変わって
赤い葉の「南天」です。
いいですね~ この赤。
まるで羽のように・・・風に揺れ どこかへ飛んでいくみたい。
次は 垣根の「レッドロビン」の 「赤」
南天の葉は 優しく柔らかい。
ロビンの葉は、堅く、逞しい葉です。 きりっとしています。
葉に力があるので・・・艶もあります。
並んでいる枝でも 少しづつ 様子に違いも
この枝は、緑と赤が しっかり競ってます。
「赤」がこれから 大いに主張を始めそうな・・・そんな雰囲気ですね。
すぐ隣には、そろそろ赤が薄くなり・・・散っていきそうな
「紅花トキワマンサク」の垣根です。
最後に 「桜」 もう 花は散ってしまいました~
しかし、この生命力 近づいて確認すると ほら、小さな芽が・・・
いや、芽ではなく 実なんです。 そう さくらんぼ。
いやいや 早いものですね~
この小さな実・・・いずれは真っ赤な「赤」のさくらんぼ なんです。
そう きっと コロナが無事終息 GW 明けのころ?
それまで み~んな 頑張りましょう!