黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

「味なもの」のプレゼント

2018-02-02 | 日記・エッセイ・コラム

 76歳の誕生日。(1月)

その日は毎年恒例の3人(姉と妻と私)で姉のマンションの

すぐ目の前の居酒屋(源さん)での食事会。

 この時期ですから、必ず「フグ刺し」で始まります。

ちょっと贅沢に…そうなんですこれも姉の「奢り」ですから

誕生日にはお世話になっています。

 お互いの誕生日にはこうして3人が順番に食事会をもつ。

 そして、子どもたちからは贈り物が届きます。

 長男は昨日、「燻製」の道具を贈ってくれました。

 本日、遅れましたが…次男から「虎屋の羊羹」を。

 これも毎年 同じように 決まって贈ってくれます。

 

 やっぱり羊羹は~ 「虎屋ですね」 

 このしっかりと練った伝統の味は 追従を許しません。

 もちろん他にも美味しい羊羹は口にしますが…

 ここには叶いませんね。(ただし、味だけは その人の舌の感覚ですから)

 いつも、愉しむながら、頂いています。

 

 さらに 長男からは 自分の「食レポ」を私にもおすそ分けしてくれ

 何か美味いものが見つかると 贈ってくれます。

 今回も、 こんな珍しく、そして 「旨い」ものが。

 まずは これ 「 ぶちうまい いか天 」

  ネーミングも凄いですよ。

 これ 「尾道」で人気の商品です。

 彼曰く、なかなか買えないとのこと…ねっと注文も 僅か1袋 のみ。

 だって …

  これが 評判通りの うまさデス。

  あっと言う間に 1袋は終わりです。

 

 もうひとつ。

  これが さらに 驚きました。

  「かりんとう」のイメージを変えました。

   郷土銘菓 あつみのかりんとう

 

 

  袋の裏を見たら…秋田県にかほ市。 渥美菓子店

 

  まぁ~よくも探したもんだねぇ~  長男は 昔から 

  この道には ちょっとうるさい方だったね。

 開けてみると かりんとうの形  これです。

 

 

  普通 丸いっこい のが主流?

  これは 平べったく 反っていたり 最初 えっ と思いました。

  口に入れて 食べてみると…今までにない味

   ゴマも効いて 香りもよし。

  食べ始めたら…止まりません!  

 

  

  ポリ ポリ パリパリ …音高く 噛むことにリズムが載ってきます…

  いやぁ~ たかが「かりんとう」 されど この「かりんとう」

  ちょっと 違いますね。  とにかく 好きになりました。

 

  これは 後で ネットショップのキーを打ち込むことに なりそう…。

 

  齢、76歳  まだまだ 歯も確か。 噛むことには 自信あり。

   辛口、甘口 まだまだ 遠慮なく 味の探求に挑戦 しますよ!

 

    家族の強力な応援には 毎度 感謝・感謝 で~す。

  

  

  

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。