黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

美味しいね! 

2016-10-18 | 日記・エッセイ・コラム

 毎年 この季節になると注文する果物がある。

「りんご」です。

 もう6~7年になるのかな、ここのりんごを食べ始めてから。

 以前は ネットでいろいろなりんご名産地からお取り寄せをしては

 愉しんでました。 青森、岩手、長野…

 それぞれ 特徴はあるのですが、期待したほどには いまいちと。

 ここのリンゴはあまり馴染みがないのかもしれませんが

  とにかく 私の口に合ったのです。

 山口県徳佐 木村りんご園さんの「ふじ」 今からが美味い季節に。

  毎回 家庭用の品物(贈答用よりは形は大小で格好を期待しないもの)を

  *食べて「美味しければ 形なんて どうでもいいんです)

  送ってもらってます。

 

   水分は多く、シャキシャキ…甘みも満足。

   後口も良く、しっかりとして噛み応えもあります。

    

   朝に暗、晩に 食後には 必ず りんごを食べる。 これが この時期の変わらぬ愉しみ。

 

   さらに 今日は 小倉の友が 提げてきてくれた これまた 大好きな おまんじゅう

 

    北九州地方の方なら 一度は 口に入れた経験があるはず? でしょ。

    「蜂楽饅頭」

    

    

     「黒」 「白」の餡があって… 私は 「黒」 小豆の粒餡の方が好き。

      小倉に出かけた帰りには、大体、買ってるね。

      1箱10個~15個くらい。

       黒、白 半々で 帰って 冷凍庫に入れ お茶の時に チーンして楽しんでます。

       程よい甘さが いいんです。 

       少し濃い目のお茶が  苦みと甘みのコラボで 美味しく愉しめますね。 

       だから 飽きない…これが 美味い食べ物の秘訣ですね。

       人気があるのは この甘さでしょうね、 随分とこの饅頭だけで 歴史になっている。

       庶民的な和菓子のひとつですよ。

        これは 秋だけでなく…年中あるから これまた重宝です。

 

        秋はやっぱり 「食欲の秋」 だから 秋が来ても 飽きない・・・・。

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。