黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

「今日も大忙し」続き

2013-09-22 | 日記・エッセイ・コラム

このタイトル(9月22日付)

は9月21日の出来事

「鉦叩き」の部分をまとめてみます。

夜道の月を仰ぎながら・・神社へ着きました。

まだ、他の役員さん誰も来ていない。

境内は真っ暗、空には、さっき見た月が一緒に歩いてくれたのか

すぐ傍に。 

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「今宵はお勤めご苦労さん」と言ってくれたような・・・ほんとに。

宮総代のO氏が到着、参道、階段、境内に灯りを・・・

先ずは、お参りを。

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夜のお参りっていいですね、柏手も響くし、厳粛な気持ちになります。

役員さんたち揃いました。

早速、「鉦叩き」の準備開始

青年団の皆さんも勢揃い、粋な法被が夜空によく似合ってます。

こちらも出発準備OK

「鉦」を叩きながら、一路、宇原神社まで。

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こちらは、境内で0:00を合図に叩き始めます。

鴨居に綱を掛け鉦を吊るして、「タンタンタン、タンタンタン、タタタン タタタン・・・」

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静まり返った夜の町に、響き渡る鉦の音・・・・・いろいろ注文を出す声もあるのですが

これは、これ伝統行事だと、深いご理解を。

この時間は、苅田の町は将に「鉦」の競演ですが、嫌な方は、「狂宴」で、

好きな方「饗宴」

いよいよ、「苅田山笠」の始まりです。

青年団が神社に戻ってきたのが、既に午前2時前。

お祝いの乾杯で、祭りの無事を祈ったのち解散。

・・・・・と言う訳で、帰宅が2時を廻っていました。

そして、今朝も6時起床。

新聞読んで、「天声人語」の書き写しをして、朝食、

ブログを書いて(鉦叩きの場面まで)、 今日の作業へと公民館に。

皆さん元気、作業も今日で打ち上げに・・・頑張るぞ!

最後の仕事は、「花ふさ」を針金で束ねる作業。

二手に分かれて、合計450本を「大、中、小」3束づつにまとめていく。

これも午前中で終了。

残りは全員で「花ぼて」飾り。

花は、紫色、白の2色、折り紙の金銀の鶴を配し、短冊も金銀で

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一方、最後の数に合わせて、花開きの作業も。

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短冊と金銀の鶴

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こんな風に飾っていきます、

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休憩を少々・・・

差し入れがありました、W氏さんから。味覚の秋です、「無花果と柿」

自家栽培の果物は美味しいです。

形はいびつでも・・・完熟ものです、味が違いますね。

休憩後。

さぁ、ラストスパートです。

この「花ぼて」 が、合計150本。 

賑やかな声が館内に響き、最後の仕事だとわかっているのか笑いも絶好調です。

所定の時間よりも早めに終了・・・組長さん挨拶で無事終了で~す。

祭りの準備はOK

次の仕事は、28日 夕方出発の「灯山」に顔を出すまでしばし待機です。

ご苦労様でした。

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今日も大忙し

2013-09-22 | 日記・エッセイ・コラム

今朝7時40分 公民館へ。

老友会の幹事数人でお役目?

ここ数年来の行事で「交通安全週間」に合わせて

老友会作成の交通安全標語を印刷した旗を揚げることにしています。

旧道は道も狭く、時代に取り残された感のある道路は、事故も多く

ことに路地から出てくる場合にしばしば起こっています。

子供と高齢者が危ない目に合う・・・そこでせめてのお役立ちをと。

角々には、「一時停車」の看板を取り付け、運転者の意識を。

標語の旗は・・・こんな風に「しない、させない、許さない」

など数種類の旗を作り

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交差点、路地からの曲がり角、直線道路の目に留まりやすい個所。

地域内合計、15本を取り付けます。

ちょうど終わった時間からは、先週から引き続いての山笠の準備に。

今日も「花ふさ」つくりで1日費やしました。

午後4時には「花ふさ」 合計150本完成。 

明日は、これを束にする作業を。

さらに、今宵は、「苅田山笠」の重要な行事の始まり。

「鉦卸し」

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宇原神社から山笠の「鉦」をいただき地元まで運び、深夜の鉦叩きを。

下区は、白庭神社に於いて、深夜に執り行う。

役員の方は、23:00に境内に集合。

夜道は意外に明るい?

そう、名月は今宵も煌々と冴え渡っていました。

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これって不思議な感覚ですね。

神事を始めるから、そう感じるのでしょうか・・・気分まで厳かに。

鉦叩きの神事が終わって帰宅したのが・・・・。

今、午前2時です。

いくらなんでも、寝なければ、鉦叩きについては、明日起きてからにします。

時間がすでに9月22日になっています。

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。