黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

何十年ぶりだろう?

2013-05-04 | 日記・エッセイ・コラム

今日は朝から女房殿はお出かけです。

同級生のお母さんが亡くなられ、告別式へ門司まで。

庭仕事もできず、小指1本の怪我が日常生活を狂わせる。

テレビにかじりつくのもつまんないし。

何をしようかと・・・・パソコンを開いてニュースを読んでいたが

ゲームの記事があったので、そうだ、久しぶりに「麻雀」でも。

いろいろ探して、挑戦してみました。

相手は機械なので・・・どんな風になるのか?

人間様との対戦も、ほぼ15年くらいはやっていません。

うまくいくのかな?

暇つぶしにはもってこいとばかりと、始めました。

いや、なかなか面白い。

先日、将棋の世界でコンピュータと名人の試合で人間が負けた。

そんなニュースを思い出しながら。

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このゲームでは、私の席は常に画面の手前で試合をする設定。

ゲーム運びは結構速いですね。

相手方のパイを切る時間は、即座です。

私だけが、「考える」時間を貰っているような・・・・・。

このメンバーは、どんな経歴の持ち主だろう?  なんて、考えたり。

最初のゲームは負け。

2回戦は、トップ。

3回戦は、ビリ。

4回戦は、トップ。

5回戦は、ビリ。

6回戦が、トップ

 忙しい試合でしたが、結局10回戦の試合の結果

トータルでは、圧勝に終わりました。

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いやぁ~、面白かった。

今迄、興味もなっかたのですが、これなら暇な折には、はまるかも?

「賭け麻雀」をするわけじゃないから・・・堂々と楽しめますが。

でも、ちょっぴり気合が入らない。

負けたら、今晩1杯のおごりだよ・・・・くらいの「賭け」でもあるともう少し

熱が入るのかも?

歳を取ると、脳の運動には、この手の「ゲーム」は絶対にいいね。

なんせ、頭使うもの、そして、即座の判断、結論出しが必要でしょ。 

リーチの前に、計算するし、相手のリーチの「牌」の読みだっている。

機械だけに、顔の動きや細かい動作が分からないから・・・

人間だと、何回かやっておれば、「くせ」が読めるのですがね。

クールな相手との試合運びなので、そこは少しばかり勝手が違うね。

でも、今日の結果は次回への布石です。

お宅になるほどの情熱は無いにしても・・・また、遊んでみよう。

近くに雀卓囲む相手もいないのでね。

人間様の方が、本当は面白いんですがね。

卓の傍に、缶ビール、お摘まみなんぞ置いて・・・相手を牽制しながら

おしゃべりしながらのゲームなら。

そうそう、我が家の「さくらんぼ」初物でいただきました。

甘~い! 今年は、小鳥やカラスより早目に口に入りましたよ。

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綺麗ですね・・・ほんと、ルビーみたい。

コメント
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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。